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土地分類

配色小分類土地の成り立ち地形から見た自然災害リスク
山地・丘陵尾根や谷からなる周囲より高い土地や、傾斜の急な土地。斜面沿い・山麓・谷底では大雨による落石、崩壊、落盤、陥没、土石流などの恐れがあります。
扇状地谷口からの河川の氾濫によって、平地に向かって土砂や礫などが堆積してできた土地。大雨による氾濫、浸水、土石流、土砂・洪水氾濫に注意が必要です。
海岸平野・三角州・砂州間低地河口から海(湖)に向けて砂や泥が堆積した平坦な低地など、海(湖)岸沿いの平坦な低地。大雨による浸水、高潮による浸水、湛水の長期化に特に注意が必要です。大雨による浸水、高潮による浸水、湛水の長期化に特に注意が必要です。
砂州・浜堤海(湖)岸沿いの低地のうち、波によって砂や礫が堆積してできた、周囲よりもやや高い土地。過去に形成されたものも含む。高波や高潮、波浪による浸水に注意が必要です。
埋立地海(湖)や池などに土砂を投入して陸地とした土地。土地の高さが十分でない場合は高波や高潮による浸水に特に注意が必要です。