| 特別警戒区域 | 傾斜度が三十度以上である土地が崩壊する自然現象 避難に配慮を要する方々が利用する要配慮者利用施設等が新たに土砂災害の危険性の高い区域に立地することを未然に防止するため、開発段階から規制していく必要性が特に高いものに対象を限定し、特定の開発行為を許可制とするなどの制限や建築物の構造規制等を行う区域 | |
| 警戒区域 | 傾斜度が三十度以上である土地が崩壊する自然現象 土砂災害による被害を防止・軽減するため、危険の周知、警戒避難体制の整備を行う区域 | |
| 危険箇所 | 傾斜度30°かつ高さ5m以上の急傾斜地で人家等に被害を与えるおそれのある箇所 | |
| 崩壊土砂流出危険地区 | 山腹の崩壊や地すべりによって発生した土砂などが土石流となって流出し、災害が発生する危険性の高い地区。 | |
| 山腹崩壊危険地区 | 山腹の崩壊や落石による災害が発生する危険性が高い地区。 |