司会: 竹田具治さん

願いが天の方に聞き入れられたのか、本当にこう、素晴らしいというか、心地よい天候で今日1日イベントができそうな日になりました。
今回の本のもり号寄港、記念フェスタイン三本松港、もちろん初めてですけども、この三本松港でこのようなイベントが本当にできること、私たちの、本当に嬉しく思っているところです。
今日はこのイベント、ただいまから開会いたします。
それでは最初に、このイベントの主催というか指導していただいてます香川県政策部 尾崎部長様よりご挨拶をいただきます。
香川県政策部部長 尾崎英司様

皆さん、おはようございます。香川県の政策部の部長をしております、尾崎と申します。
本日は、本のもり号がここ三本松港に寄港したことを記念しまして、そのフェスタということで大勢お集まりいただきまして、誠にありがとうございます。
このフェスタですね、あの、我々だけでは、できておりませんので、まずは本当に上村市長、松浦教育長も来ておりますけども、本当に東かがわ市の皆さん、教育委員会の皆さん、本当にありがとうございます。
また、三本松活性化協議会の皆様には、本日こういう形で、協力をしていただきまして、本当にこうイベントを盛り上げていただいておりますことに、この場を借りて改めて厚くお礼を申し上げます。
本当にありがとうございます。それで、本のもり号ですけども、もうあの、ご案内の通りですが、世界的建築家の安藤忠雄さんから、香川県の方に寄贈をいただいております。
安藤さんの思いはですね、この瀬戸内海、瀬戸内海にこの本を積んだ本、まあ図書館、子供の向けの本を積んだ図書館船を走らすことによってですね、子どもたちのその感性、創造性を育みですね、郷土愛を、育んでもらいたいと。
将来、この船に、この船に乗ることによってですね、将来大きく人間としてね、大きく羽ばたいてほしいという夢を持たれて、香川県の方に、寄贈されました。
これ、本県、あの池田知事のですね、知事と安藤さんが非常にこう、懇意に、昔からされておりまして、その関係性もあっていただいとんですけども、池田知事はですね、私らが少しでも多くの子どもたちに乗れるようにということを申し上げたらですね、「いかんいかん、今ある小学生全員に乗ってもらわないかん」と、それぐらいの気持ちでやってくれということで池田知事には言われておりまして、まあ今日もこのイベントでですね、少しでも多くの子どもたちに乗っていただいてですね。
ここを三本松からですね、大きく羽ばたくよう 子どもたちができればと思っております。
あの三本松港は、これ、アメリカの港にも、ヨーロッパの港にも、アフリカの港にもつながっておりますので、子どもたちはぜひそういう大きく羽ばたいていただくということと、やはりこの故郷この三本松、東かがわをですね、大事にしていただいて、将来ここ三本松、東かがわ市で活躍する方、また世界で活躍する方が、やっぱりこう、最後はこの三本松に、やっぱり思いを持って、いろんな場面で活躍していただくたらというふうに思っております。
今日はですね、なかなか東讃の方はですね、有人の島があまりないので、どうしても船は西へ、西へと行ってしまうんですけども。まあ、こうやって港側でですね、こんなイベントをしていただければ、どんどん本のもり号が来ます。
今後ですね、東といえば、まあ、津田の方の港にも来ますし、私、あの、隣のさぬき市の出身でございまして、もう東をですね、ぜひ、知事も言ってますけども、もう東讃を盛り上げようということで、私もどんどんと協力したいなというふうに思っておりますけども。これをきっかけにですね、どんどんと東側でもイベントをしていきたいというふうに思っております。
今日は本当に、活性化協議会の皆さんのおかげでですね、色んなイベントもありますし、お魚シャトルも今日来るというふうに私聞いております。また、ボランティアの方の紙芝居とか、学生によるイベントもあるというふうに聞いておりますので、美味しいものもたくさんもありますので、ぜひぜひ楽しんでいただけたらと思います。
後になりますけども、あの本日お集まりの皆様と。東かがわ市のますますのご発展を祈念申し上げまして、私のご挨拶とさせていただきます。本日は、誠にありがとうございます。
尾崎部長さん、ありがとうございました。
それでは続きまして、このイベントに本当に、全面的に協力いただきました東かがわ市、上村一郎市長よりご挨拶をいただきます。
東かがわ市市長 上村一郎様

皆さん、改めましておはようございます。ご紹介いただきました東かがわ市長の上村でございます。
本日、本のもり号の寄港記念フェスタ三本松港ということで、呼んでいただきまして本当にありがとうございます。
あの、多分ここでイベントやるって初めてですよね。本当に初めてやる会場で、本のもり号が来てのイベントということで、本当にこのイベントを主管していただいてます。
三本松地区活性化協議会の皆さん、本当にありがとうございます。そしてまた様々な方がご出店にもご協力をいただいております。アトラクションにもご協力をいただいております。本当にありがとうございます。
さて、本のもり号。先ほど尾崎部長からもご案内ありましたけども、私も、安藤さんから、池田知事にあの船が寄贈された時に、寄贈式に行ってまいりました。
あの本船の中で海を見ながら本を見るって、めちゃめちゃ新鮮やなぁと思いました。
ちょっと並んでるかもしれないですけど、また皆さん、ぜひ本のもり号、乗って、「あ、中でこうやって本読めるんや」、ていうのも体験していただきたいですし、また本日、紙芝居だったりとか、太鼓だったりとか、様々なアトラクションも準備しております。
この物語だったりとか、この文化っていうのに、このイベントに、イベントを通して、また皆さんに触れていただけたら嬉しいなと思っております。
今日、皆さんと共にこの楽しいイベントを、そして、楽しいイベントを楽しんでいける、そんな時間にしたいと思います。
終わります。
上村市長、ありがとうございました。
本来でしたら、ご来賓の方、皆様にご挨拶いただきたいところでございますが、ちょっとお時間の都合で紹介のみさせていただきます。
今、ご挨拶いただきました2人に続きまして、東かがわ市教育委員会松浦教育長様でございます。
東かがわ市教育長 松浦隆夫様

おはようございます。楽しんでいきましょう。
東かがわ市市議会議員 太田稔子様

皆さん、おはようございます。今日は思いっきり楽しんでください。楽しんでください。
東かがわ市市議会議員 久米順子様

ご来場くださいました皆様、本当にありがとうございます。今日は一日楽しい・・・ 本日はおめでとうございます。
東かがわ市市議会議員 田中久司様

おはようございます。今日はよろしくお願いします。
続きまして、三本松地区ではないんですけども、今日、あの松原太鼓の出演等で、本当に、お力をいただきました。東かがわ市の市議会議員の橋本守様。
東かがわ市市議会議員 橋本守様

本日はおめどとうございます。皆様、本当にありがとうございました。
えっと、それではただ今から演出、それから、その他バザー等々開始したいと思います。
そのすみません、一番大事なことを忘れてます。三本松の活性化協議会の狩野会長のご挨拶。
三本松地区活性化協議会 狩野会長

忘れられるところでした。よかったです。三本松地区活性化協議会会長の狩野でございます。
協力団体を代表してご挨拶させていただきます。ちょっと疲れてます。
今日はこの三本松港に、本当にたくさんの方々、お集まりいただきありがとうございます。子どもたちの元気な姿もたくさん見えて、大変嬉しい光景だと思います。
三本松は昔から廻船業や漁業など、港を中心に発展してきた町です。やっぱり港が元気になるということが、この町の元気につながるというふうに感じています。
そんな時に、昨年10月、本のもり号プロジェクトのお話をいただきました。この三本松港が、東かがわ市で唯一、本のもり号が着岸できる場所、そこの浮き桟橋なんですけど、そういうこともあって、喜んで協力させていただくことになりました。
県の政策部地域活力推進課の方たちや市、それから市立図書館の皆さんと力を合わせて、準備を進めてまいりました。
今日こうして皆さんをお迎えすることができたこと、とても嬉しく思っております。
今日は本のもり号の体験、乗船体験のほか、ワークショップや読み聞かせ、それから松原太鼓、西町の大獅子キッズダンスなど盛りだくさんです。
そして今回初めて三本松が生んだ日本初の女性理学博士、保井コノの紙芝居もお披露目します。
それでさらに美味しいものもたくさん並んでおりますので、ぜひご家族やご友人と御一緒にゆっくり楽しんでいただけたらと、思います。
どうぞ今日1日が、皆さんの楽しい思い出になりますように。どうもありがとうございました。

どうもありがとうございました。もう会長の挨拶を忘れるというすごいハプニングがありましたけど、まあ今日このようなハプニングもたくさんあろうかと思います。
あと一つ、もう一つを紹介しとかなければいけないハプニング。あの、楽しみにしてました、おさかなシャトルですけども、ちょっと車の故障で、あの、残念ながら今日こちらへ来られないということで、まあ、おさかなのビンゴだけは行うということです。
ちょっとなんか、朝からハプニング続きですけども、まあ、これ以上あまりハプニングがないことを祈って、楽しい1日になることをお祈りして開会を終えたいと思います。
それでは今、ただ今からオープン。皆さん、1日しっかり楽しんでください。ありがとうございます。