三本松の神社・寺社の由来
   

滝の宮社白鳥神社境外末社

創立沿革不明。寛文5年(1665年)初代松平頼重公の勧請により、天満神社が創建され、そのごに天満神社の南裏側に滝の宮社が建立されたものと推測される。昔より農家にあっては農耕上人力的に勝る牛を飼育重視し、牛に対する謝思の意を以て、牛霊を祭事するにいたったと考えられる。