戻る

コミセンまつり開会式 2024年6月2日



平尾さん

みなさま、おはようございます。

本日はお忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。

ただいまからコミセン祭りの開会式を開催いたします。

申し遅れましたが、私は本日の司会を務めさせていただきます、平尾でございます。どうぞ、よろしくお願いいたします。

それでは主催者を代表いたしまして、三本松地区活性化協議会会長 狩野よりご挨拶申し上げます。


三本松地区活性化協議会 狩野会長

皆さん、おはようございます。三本松地区活性化協議会の狩野でございます。

本日は三本松コミセン祭りに、たくさんお集まりいただき、誠にありがとうございます。

また、久保副市長さんはじめ来賓の皆様には、お忙しいところ開会式にご列席賜り、ありがとうございます。

コミセン祭りは、地域の全世代の皆さんの交流の場、出会いの場として、また講座生や部会の発表の場として、バザーやイベントを交えながら、三本松地区を中心に皆さんに参加いただき、楽しんでいただく、三本松地区活世化協議会の一つの一大行事であります。

コロナ明けの昨年10月に続き、今回で七回目。開催日も従来の六月、この第一日曜日に戻しました。

協議会の理事会員、出演者、出席者の出店者の皆さんと、実行委員会や打ち合わせ会を重ねながら、準備を進めてまいりました。

六月は梅雨入りの時期でもあり、天候が心配されましたが、昨日はカンカン照りの中、準備作業で皆さんかなり日焼けをしてしまいました。

今日は予報では曇り空が一日続きそうです。日差しが少し和らぎ、お祭りにちょうどいい日和になるのではないかなというふうに思っています。

もう開催早々ですけど、何かいい匂いがしてきますね。お腹が減っていく感じ・・・

ところで、今回のコミセン祭りですが、皆様もお気づきのように会場を別館の北側に変えてみました。会場が広く取れることで、前回中心から外れてしまって失礼をしました。

フリーマや、展示会場も近くに集まってもらうことができました。

また、キッチンカーも今日はたくさん集まってくれました。

このことで、イベント出店の皆さん、観客や食事の皆さん、それを取り巻くバザー出店の皆さんの一体感がよりアップするのではないかと考えています。

それでは、イベントをご紹介します。

開会式の後、東かがわ警察署とらまる隊の寸劇を皮切りに、

香川県警音楽隊、三高 書道部、大中 吹奏楽部、この裏にいてますけど、ウワココキッズ、次いで、講座生の大正琴の青い鳥、幼美会、そしてボーカルユニット山田翼 & Sion の若手グループが出演します。最後にビンゴゲームがございます。

取り巻きのバザー店です。

ふれあい部会が中心となりまして、左手から JAさんのうどん、西浜自治会の焼きそば、漁協のタコメシ、うつみ寿司さんフリーマーケットが5軒ずらっと並んでおり、ます。それでキッチンカー、ホットドッグのホーリーズさん、それからクレープのピンキピングさん。飲むわらび餅の巴堂さんです。

再びテントになりまして、吉鷹のドーナツ、スマイルキッズのピザ。 少年野球NSYの焼き鳥、浜町自治会の唐揚げ弁当、婦人会の山菜おこわ、おはぎ、いか天、揚げたこ、ワッフルが並んでいます。

またキッズコーナーとしてふるさと部会がスーパーボールすくいと、将棋教室、輪投げを用意しております。こちらのこの奥の方です。

その他別館では講座生と部会の展示を昨日から行っています。講座生の展示はコスモス切絵会、

フラワーサークルひまわり、タンポポの絵手紙で、力作が揃っています。

部会展示では、街づくり部会、前回人気のあった昭和の写真展の第二弾を展示しております。

防災ドローン部会は南海トラフ巨大地震が発生した時の皆さんの避難ルートを教えてもらおうというふうに考えています。また福祉部会と社協が防犯すごろくを行います。

別館も目玉です。ぜひ覗いてみてください。

コミセン祭りは私たち三本松地区活性化協会協議会のメンバー、協力団体、講座生、部会ほか、ボランティアの皆さんの手作りのお祭りです。

今回も見応えのあるものが出来上がっていると思います。

終了は午後三時を予定しています。どうぞ今日の三本松コミセン祭りを存分にお楽しみいただければと思います。

長くなりましたが、以上で私の挨拶とさせていただきますので、どうも、 ありがとございました。

ありがとうございました。

本日、公私ともにお忙しい中、ご臨席を賜りまして、ご来賓の方よりご祝辞をいただきたいと思います。

東かがわ市副市長 久保輝起様 お願いいたします。


東かがわ市副市長 久保輝起様

皆さん、おはようございます。

ご紹介いただきました、副市長の久保でございます。上村市長が公務のため、開会式に出席することができませんので、代わりまして私の方から一言、祝いの言葉を述べさせていただきます。

市長の方は、また業務が終わりましたら、出席する予定でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

本日は、第七回の三本松コミセン祭りの開催誠におめでとうございます。

日頃は、東かがわ市の行政運営全般にわたりまして、ご理解、ご協力いただきまして、本当にありがとうございます。

昨年に引き続いて、またさらにですね。今年はパワーアップして、最初の警察音楽隊の皆さん、本当に素晴らしいファンファーレでスタートしました。私も感動いたしました。

開催内容につきましては、狩野会長様の方から、今、お話があった通りでございまして、これだけ大勢の方が、またこれからどんどんどんどん参加者も増えてくると思いますけれども、本当に楽しみにしておりました。

これから東かがわ市の方はですね、 今20年、合併から20周年を迎えまして、新しい基本構想を作りました。その基本構想はつながる未来を共に作るということで、みんなで一緒に次の10年をどのように作っていくかというのがそのテーマでございます。

キーワードがつながるということで、ただ単につながるだけじゃなくてですね。皆さんと一緒につなげていこうというのがそのテーマの今日のこのようなコミセン祭りで皆さんの力がですね。これが全体、市全体に広がるように期待しているところでございます。

最後になりましたけれども、三本松地区の活性化協議会の皆さん、そしてこの開催にあたりまして、ご協力いただきましたボランティアの皆さんに熱く御礼を申し上げますとともに、本日お集まりの皆さんの御多幸、それからますますのご活躍を祈念申し上げまして、お祝いのこととさせていただきます。今日は私も楽しみたいと思います。本日は誠におめでとうございます。

ありがとうございました。

続きまして、東かがわ市市議会議長 渡邉堅次様 お願いいたします。


東かがわ市市議会議長 渡邉堅次様

皆さんおはようございます。ご紹介に預かりました市議会議長の渡邉でございます。

本日は第七回コミセン祭り、盛大に行われること、おめでとうございます。去年はですね、

笠置シヅ子さんのブギブギで、行くべき一緒のリズムで、そこで皆さんで踊ったり歌ったりしたと思います。

今年はどういう試行があるか楽しみにしてまいりました。先ほどちょっと早めに来て、中の別館の資料を見たんですけども、お花とか活動内容をきめ細かく説明してました。

相当、三本松コミセンの方はいろんな行事をしているのかなと分かりました。

それとですね、懐かしい写真が飾ってありました。

ここの庁舎、ここの旧庁舎から鉄筋に建てようとき、多分昭和の40年かそこら辺りだったと思うんですけども、それからお祭りの風景とかそういうのを見ました。みんな顔が輝いていました。

それから三本松は南新町の方へ町が移り、三高が退いた跡で、東讃地区の唯一の一番大きな商店街ができました。その時はですね、ここに居る皆さんも若かったと思うんですけども、私も学生、高校生か中学生だったと思います。

その時やっぱりですね、大きな夢を持って三本松の人が要するに投資をしてですね。街を動かしたということ。これは素晴らしいことです。それが皆さんですね。ただ、行政がした、行政は多分町の学校を移転しただけです。そこを投資したわけです。

それがですね、50年経ってですね。今ね、新聞紙上ですね、消滅都市と言われるようになりました。

時代背景がいろいろあるんですけども、私ねこれね非常に無責任な新聞と思います。あれを書くことによって子どもたちが疲弊するわけです。

「もうこの町を居ってもね、街がなくなるんや」と、そういうことを言う人もいます。

香川県ではですね、琴平と、小豆島の土庄とお隣のさぬき市と東かがわ市が載っていますけれども、東かがわ市が一番香川で、一番人口減っているのは確かでございます。

しかし、これをですね、やっぱり受け入れるんじゃなくて、皆さんの力で頑張って乗り切っていかないかんと思います。消滅することはありません。

小さくても光る町を作りたいと私は思っています。今日のコミセン祭り、このように三本松の方が何ヶ月も練ってですね、こういう祭りを作ってあげるわけです。

若い人から子供からみんな寄ってます。これが大事なんですね。

写真の中にも子供さんがおって、大人と一緒にニコニコやってます。今このコミセン祭りでは頑張って東かがわ市の・・私は三本松のこの地域は東かがわ市の心臓だと、ちょっと思ってます。

この町がですね、衰退すると、東かがわ市が衰退します。この町を頑張って、皆さんと一緒に作っていきたいと思っています。

最後になりますが、東かがわ市三本松コミセンの皆さんがますます繁栄して、元気でこの街を作り上げていただくことをご祈念申し上げまして、私の挨拶としています。本日は誠におめでとうございます。

続きまして、東かがわ市教育長 松浦隆夫様、お願いいたします。


東かがわ市教育長 松浦隆夫様

皆さん、おはようございます。ちびっ子の皆さんもおはようございます。

今日は本当に熱くもなく、寒くもなく、爽やかな天候のもと、このお祭りが開催されますことを心より

お喜び申し上げます。

後ろにはですね、ちびっ子もたくさん来ています。大人たちが頑張ってにぎわいを作って楽しそうにしている姿を子どもたちに見せるのは、この上ない教育効果があると思っています。明るく元気な、そして華やかな三本松の街を、今日は演出してほしいなと思っております。

本日は誠におめでとうございました。おわります。


ありがとうございました。

申し訳ありませんが、時間の都合上、

お名前のみ紹介させていただきます。

衆議院議員 瀬戸 隆一様

おめでとうございまーす。

大川中学校校長 籔根賢次様

本日は、おめでとうございます。

東かがわ警察署所長 梶原直樹様

本日は、おめでとうございます。

東かがわ市市議会議員 大田稔子様

本日は、おめでとうございます。

東かかわ市市議会議員 久米潤子様

本日は、誠におめでとうございまーす。

東かがわ市市議会議員 田中久司様

本日は、おめでとうございます。

東かがわ市市議会議員 淀きすず様

おめでとうございまーす。

東かがわ市教育部長 片山竜治様

本日は、おめでとうございます。


ありがとうございました。

ご来賓のみなさまにおかれましては、ご多用にもかかわらず、ご臨席を賜りまして、大変ありがとうございました。

すいません。この場をお借りしまして、社会福祉協議会よりお知らせがあります。

東かがわ市では認知症啓発のシンボルカラーである、オレンジ色のコスモスを咲かせるオレンジ花壇プロジェクトという活動を行っております。

認知症になっても暮らしやすい街をみんなで作っていこうという思いを共有し、植えるところから、日頃のお手入れまで、地域のみなさまの交流のきっかけになればと思っています。

本日、皆様に種をお配りしますので、市内のいろいろな場所で、オレンジ色のコスモスを育てていただき、認知症になっても暮らしやすいまちづくりの啓発活動にご参加いただければと、思います。よろしくお願いします。

種は別館の前で配っていますので、みなさん、いただいて帰ってください。よろしくお願いします。

以上をもちまして、コミセン祭り開催を終了いたします。

これより、イベントに入りますので、みなさんお楽しみください。本日はありがとうございました。よろしくお願いします。