2019年5月 13日 日の出風景 (東かがわ市三本松港)
日の出の瞬間はいつもワクワクします。時間と場所は毎日変化するし雲の状態もあって予測できないので、今日のように紅い太陽がくっきりと頭を現すと嬉しくなります。ナブラが赤灯台の横を通って港に入ってきました。小魚の群れのことをナブラというのだと散歩の北野さんが教えてくれました。魚群(なむら)が語源だそうです。一文字波止の外にも湧いていて若い釣り人2人がナブラを追いかける大物を狙っていました。ルアーに掛かった魚を見せてもらうとナブラは15~16㎝のイワシの大群です。