2021年6月20日 

太陽が雲の向こうを見え隠れしながらゆっくり昇っていきました。雨も上がり日曜日とあって子供連れの釣り客も見えています。三本松公園ではヤマモモの木に赤い実がたくさん付いています。 旧三本松小学校の樹木の幹は正門通路を入って右、保井コノ先生の銅像の横のクスノキ(楠、樟、Cinnamomum camphora)です。胴回りは99㎝です。木から樟脳が採れ、大木となってご神木となり、街路樹にも好まれる木です。シンボルツリーにしている自治体は国内だけでも94に上ります。 花はガザニア(和名;クンショウ菊、勲章菊)、南棟東の花壇の通路際です。高温乾燥に強く、日光が当たると花が開きます。 今日は旧三本松小学校の解体工事の説明会が運動場で9時からあります。