2021年7月4日 

今朝も霧に包まれてランプロファイヤーや二子島は見えず一子島がぼんやりと見えるだけです。釣り客は4人、少しずつ増えています。帰り際に雲の向こうから太陽が日矢を飛ばしてくれました。 旧三本松小学校の樹木の幹は、中庭の赤澤正寛翁の90歳記念庭園のギンモクセイ(銀木犀)です。庭に向かって奥の左から4番目の木です。胴回りはまだ細く26㎝でした。 花はセンニチコウ(千日紅、Gomphrena globose)、南棟東のソテツの花壇の道際です。今年も校庭のあちこちで見かけます。紅い花弁に見えるのは小さい花を包む苞の集まりで、花が終わってもこのままの形と色を長く保ち千日紅と名付けられるゆえんの様です。 昨日は、旧三本松小学校解体工事を前に、三本松地区活性化協議会が校舎で使用していた物品の移動を行いました。解体工事の現場事務所も運動場の隅にできました