二十五日の月が残る空に太陽が姿を見せました。月も太陽の光に何とか耐えています。西の風が強く白波が立ち海は大荒れです。赤灯台やこの波止でも波しぶきが上がり、釣り人は1人2人です。この波止の若い釣り客も早々に東の港に移って行きました。