晴天の朝、金星が消えかかる頃、海は鵜の集団出勤で束の間賑わい、白灯台のあたりを飛び過ぎて見えなくなりました。7時10分46秒、伊座山塊の頂上付近から紅い太陽が姿を見せました。港は釣り客もなく、生簀の作業も漁船の出漁もなく静かです。