2022年4月 日の出

2022年4月 30日 旧暦 3/30

5:18

淡路島と雨雲とのわずかな間隙が少し紅くなっていました。北の空は晴れ、天空も晴れで天気は回復しそうです。暫くして日矢が淡路島を照らし出しました。大型連休が始まり、港にはヨットが2艘停泊中です。釣り客はこの波止に1人、赤灯台にも3人くらいです。この波止の釣果は今一つのようです。

2022年4月 28日 旧暦 3/28

5:28

雲が東の空を覆い太陽は姿を見せません。海は少しうねりがあり、釣り客はまばらです。早朝の一時にメバルが釣れているようです。天空には青空が見え、Air XのAirbus A340(Los Angels→香港)が4本の白煙を残しながら西に向かっていました。

2022年4月 26日 旧暦 3/26

5:22

雲と霞が掛かる穏やかな朝です。東南の空にだいぶ細くなった24日の月が雲に見え隠れしています。釣り客は4人、しばらくして誰もいなくなりました。太陽が遅れて雲の上からぼんやりとした姿で現れました。

2022年4月 25日 旧暦 3/25

5:27

濃い霧がかかっています。淡路島、小豆島はもちろん、近くの里山も見えません。釣り客は2人。昨夜から寄港していた白いヨットが霧の播磨灘へ出航していきました。

2022年4月 23日 旧暦 3/23

5:25

東の空が紅く染まり、二子島の間から太陽が姿を見せました。太陽は弟島の上空を昇り、紅さも次第に消えて、雲に隠れて行きました。釣り客は5~6人、この波止にも3人で久しぶりの人が挨拶をしてくれました。

2022年4月 22日 旧暦 3/22

5:36

橙色の雲の晴れ間に太陽が少し遅れて姿を見せました。晴れ間は狭く3分ほどで再び雲に隠れてしまいました。港には和歌山の名札を付けたヨットが寄港してくれています。帰り際に埋立地のヒバリが名乗りを上げてくれました。

2022年4月 21日 旧暦 3/21

5:28

空全体が曇に覆われて太陽の気配がありません。13時以降は降雨確率が100%です。ヒバリが名乗りを上げて頭上で賑やかです。三本松公園にはマツバウンラン(松葉海蘭)のうす紫の花がたくさん咲いていました。

2022年4月 20日 旧暦 3/20

5:34

快晴の空です。霞の中にうっすらと赤い太陽が姿を見せました。虎丸山の右手には18日の月が残っています。釣り客はいません。

2022年4月 19日 旧暦 3/19

5:36

二子島の向こう、霞が掛かる淡路島の山の端に紅い太陽が浮かび上がって来ました。西の空には17日目の月が残っています。小舟の周りにはカモメが集まり、エンジン音とともに沸き上がる魚を狙っています。アオサギがアナゴを咥えて見せに来てくれました。

2022年4月 18日 旧暦 3/18

5:38

雲に見え隠れしながら輪郭のはっきりしない太陽が昇って来ました。播磨灘は波もなく穏やかです。空に巻雲(けんうん)がみえました。「すじぐも」とも呼ばれます。もう一つは巻積雲かな。いずれも5,000~13,000mの高いところに現れる雲で、氷でできている雲だそうです。

2022年4月 17日 旧暦 3/17

5:32

薄く雲のかかった淡路島の山の端から紅い太陽が姿を見せました。花冷えのひんやりとした朝です。久しぶりに10人ばかりの釣り客が赤灯台や港やこの波止で思い思いそれぞれです。ムクドリの大群が港の上空を飛び回りどこかへ移動していきました。ヨットが太陽の光を受けて出航です。

2022年4月 16日 旧暦 3/16

5:33

西の風が強く、海には白波が立ち、雲が東の空に集まっています。雲のあちこちに隙間ができて太陽の光が零れてきています。里山には新しい緑の塊があちこちに見えます。

2022年4月 15日 旧暦 3/15

5:39

空を覆う雲が少し明るくなって来ました。小雨が降り、淡路島も小豆島も阿讃の峰々も虎丸さんも頭は見えません。雲が海から湧き上がっているようです。釣り客は赤灯台に1人です。

2022年4月 13日 旧暦 3/13

5:51

霧が港の周辺を低く覆い、淡路島や小豆島、虎丸さんも見えません。定刻から10分以上たってから紅い太陽が霧の中に姿を見せました。ゆっくり動く漁船の後をカモメの群れが追いかけていました。

2022年4月 12日 旧暦 3/12

5:40

5時38分、水平線の霞の中にぼんやり姿を見せた後、太陽は次第に大きく紅くなって行きました。快晴の空です。気温が上昇したためか、港の中に赤潮が発生していました。漁船が太陽の光を浴びて出港していきました。

2022年4月 11日 旧暦 3/11

5:43

霞の中から太陽がしばらく姿を見せ、雲の中に消えて行きました。漁船が3艘出漁のようです。黒と白のツートーンの大きなヨットが港に停泊しています。東海地方からのようで伊勢湾から太平洋を通って紀伊水道、鳴門海峡、瀬戸内海でしょうか。釣り人が赤灯台に1人です。

2022年4月 9日 旧暦 3/9

5:45

霞のかかる淡路島の山の端がほんのり紅くなり、次第に丸い太陽になって来ました。風はほとんどなく快晴です。釣り客はチラホラ。テトラでは1人ルアー釣りのようです。

2022年4月 8日 旧暦 3/8

5:48

淡路島を包む霞の中に太陽が少しずつ明るく大きく浮かび上がって来ました。風は無く海は穏やかです。釣り人が1人、魚が見向きもしないと言って、しばらくして帰って行きました。釣り人で賑わう三本松港ももうそろそろです。

2022年4月 7日 旧暦 3/7

5:52

水平線の向こうは雲か霞が掛かって淡路島も小豆島も見えません。定刻から少し遅れておぼろな雲をかき分けながら丸い太陽が姿を見せました。天空は青空、上の方に巻雲が見えます。

2022年4月 6日 旧暦 3/6

5:46

淡路島は雲と霞で暗く、雲の上は曙色で明るく太陽の気配です。暫くして雲に見え隠れしながら太陽が姿を見せました。港の中の生簀の列が港の外へ移動のようです。里山はあちこちがピンク色で、辺りの桜はどこも満開です。

2022年4月 5日 旧暦 3/5

5:52

5時49分、ランプロファイヤーの北端から太陽が姿を見せました。晴天の空、水平線は曙色に染まっています。昨年の9月8日ごろ四国に移った日の出位置は、明日から淡路島に戻ります。一子島の上空に中華航空の貨物便(Cl5107、サンフランシスコ→台北、Boeing777)が白雲を残しながら昇って来ました。

2022年4月 4日 旧暦 3/4

6:00

ランプロファイヤーに残る雲の上にようやく太陽が姿を見せました。空は快晴、5日ぶりの日の出です。辺りが光に包まれました。

2022年4月 3日 旧暦 3/3

5:56

一子島の上空に雲の境目があって東は曇に覆われ、北、西は快晴で水平線は曙色です。漁船が一艘帰ってきました。波止のテトラに繁茂するワカメが波に揺らいでいました。タダノ試験場南の道路沿いの桜が満開です。

2022年4月 1日 旧暦 3/1

6:03

北風が強く白波が立つ冷たい朝です。空全体に雲が掛かり太陽は姿を見せませんでした。北の空が少し明るくなってきました。里山は少しピンクに見え始めています。