2022年10月18日 

天頂には二十一日の月が残り、港の上を二十数羽の鵜の編隊が西に向かっています。6時18分54秒、霞の掛かる与治山山塊の南側のスロープに太陽が姿を見せました。先ほどまでサビキ釣りをしていた港の釣り客も早々に引上げたようで、釣り客は近くに見あたりません。太陽から雲をかすめて日矢が飛んでいます。