波もなく穏やかな朝です。天空を覆う雲の上から飛行機のエンジン音が聞こえます。太陽は雲の向こう、1年で一番遅い日の出時刻の瞬間を撮ることはできませんでした。西の方から次第に雲が晴れ、イソヒヨドリがいつもの様に縄張りを守っていました。