2023年12月19日

寒い朝です。空には薄く雲が懸り、ぼんやりとした太陽が出て来ました。海は穏やか、釣り客は赤灯台に2人だけです。港では「何キロ!」「何キロ!」と作業員の威勢のいい声が響き、生簀からトラックにフグの出荷作業が始まりました。この港の年末年始の風物詩です。