2024年2月 29日 旧暦 1/20
はっきりしない空模様です。東の空は厚く雲が懸り、与治山と伊座山塊の谷間から見える空だけが紅く日の出の様相です。小豆島の大角鼻(おおかどはな)灯台の南の航路に2つの白い貨物を積んだ青い船が東に向かっていました。暫くして、太陽が雲の合間に姿を見せました。埋立地のテトラの沖では、漁船がたくさんのカモメを伴ってゆっくりこちらに向かっています。釣り客は見えません。
2024年2月 28日 旧暦 1/19
厚い雲が与治山山塊の向こうに陣取って、日矢が四方に飛んでいます。山の端が輝き、日矢は消え、雲の向こうを太陽が昇って行きました。西の空には十七日の月が雲に見え隠れしながら残っています。釣り客は見えません。港ではエンジン音が聞こえ始め、生簀の作業が始まる様です。
2024年2月 27日 旧暦 1/18
北西の風が強く吹き、海には白波が立っています。太陽が雲の向こうから日矢を放っています。その雲の上から輝く太陽が姿を見せ、すぐまた、雲に隠れて行きました。小豆島の大角鼻(おおかどはな)灯台の南の航路を赤い貨物船のような船が東に向かっています。釣り客はゼロ。港では生簀の作業が始まっています。
2024年2月 26日 旧暦 1/17
晴れ間が広がる朝です。西の空には満月が残っています。淡路島も小豆島もくっきり見えています。白い大きい船影が小豆島の南の航路を西に向かっています。太陽が与治山山塊の北のスロープの雲の間に一瞬姿を見せました。鵜が三本松港の中で移動を繰り返しています。釣り客は見えません。
昨日は、雨の中、マンホールトイレの組立て訓練を行いました。50人くらいが集まって、賑やかでした。
2024年2月 24日 旧暦 1/15
太陽は伊座山と与治山山塊の谷間に姿を見せ、直ぐに、真上の雲に隠れてしまいました。天空にはうっすらと青空も見えます。フグの生簀の作業が始まりました。鵜の群れが白灯台の波止やその向こうの海で羽を休めています。
明日は、大内公民館で、マンホールトイレ組立ての防災訓練です。雨が心配です。
2024年2月 23日 旧暦 1/14
外海にいる鵜の群れが今日は港の中で移動、着水を繰り返しています。港には釣り客もなく、漁船や生簀の作業員も見えません。雨がパラつき、空は雨雲に覆われています。日の出の気配もなく、太陽は雲の向こうです。小豆島がくっきりと見えていました。
2024年2月 23日 旧暦 1/14
外海にいる鵜の群れが今日は港の中で移動、着水を繰り返しています。港には釣り客もなく、漁船や生簀の作業員も見えません。雨がパラつき、空は雨雲に覆われています。日の出の気配もなく、太陽は雲の向こうです。小豆島がくっきりと見えていました。
2024年2月 20日 旧暦 1/11
港のスロープの浅瀬をコブダイが悠々と回遊しています。昨夜来の雨が上がり、霞が空を覆っています。東の空が橙色になって、太陽が霞の中から出て来ました。鵜の大群が今日も與田川の沖合から、いろいろな曲線を描きながら、赤灯台の周辺に移動してきました。釣り客は見当たりません。
2024年2月 19日 旧暦 1/10
雲が厚く東の空に懸って、日の出の気配はありません。鵜が與田川沖に集まって、少しずつ移動を繰り返しています。港でも鵜の素潜り漁が始まっています。釣り客は赤灯台に1人です。
2024年2月 18日 旧暦 1/9
雨がパラついています。海は穏やか、港には魚の群れが回遊し、鵜が2,3羽、素潜り漁に余念がありません。東の空は雲が懸り、太陽は姿を見せません。南西の空は明るく曙色に変わり、日の出の兆しです。天気は回復の予兆です。漁師さんが、海がきれいになった、魚が獲れなくなったと昔話も含めて話をしてくれました。
2024年2月 17日 旧暦 1/8
気温1℃、少し冷たい朝です。海は穏やか、200羽を超える鵜の群れがすぐ沖合いで羽を休めています。6時52分26秒、太陽が伊座山山塊と与治山山塊の谷筋に姿を見せました。オカリナの音が聞こえて来ます。釣り客は見えません。沖合いの鵜の群れが順番に飛び立ち、與田川の河口付近に移動して行きました。
2024年2月 16日 旧暦 1/7
港に着いた頃にはもう太陽が伊座山と雲の間に姿を見せ、タダノ試験場の大型クレーンも紅く照らされています。北西の風が強く、海には白波が立ち大荒れです。釣り客は見えません。散歩客に驚いたか、この波止の東端で鳩の群れが舞い上がり飛び去って行きました。小豆島の岬の分校辺りの海を、真っ白の大きい船が東に向かっています。「FindShip」やネットによると大型のRORO貨物船の豊福丸だそうです。
2024年2月 15日 旧暦 1/6
少し暖かい朝です。漁船が2艘、タコ漁でしょうか、テトラの沖合をゆっくり移動しています。水平線には霞が懸り、淡路島も小豆島も見えません。太陽が雲の切れ間から姿を見せました。帰り際、與田川の沖合から鵜の群れが順々に東に移動し始めました。動画にも撮りました。
2024年2月 14日 旧暦 1/5
少し冷たい快晴の朝です。霞が懸って淡路島や小豆島も見えません。6時57分、太陽が伊座山の北の斜面に出て来ました。日の出位置が谷筋を下っていて、日の出時刻が一段と早くなっています。釣り客はゼロ、穏やかな海面すれすれに今日も鵜の群れが東の海に向かっています。
2024年2月 13日 旧暦 1/4
気温は1℃、快晴、静謐の海に延びる山の端から太陽が姿を見せました。鵜の群れが編隊を組まず、三々五々に海上スレスレを東に向かっています。沖にはこちらに船首を向けた少し大きい貨物船が近づいているようです。セメント運搬船の桜栄丸です。港では生簀の作業が始まっています。
2024年2月 12日 旧暦 1/3
冷たい西風が吹いています。東の空には雲が立って、雲の端が輝き始めました。港には鳩の群れが飛び交い、ミサゴが何かを狙ってか空中でホバーリングです。太陽が紅く染まった東の空の雲の上に姿を見せ、雲の中にまた、隠れて行きました。釣り客はこの波止の東端に1人、穴釣り漁のようです。チドリらしき小鳥が、港のスロープで水浴びをしていました。
2024年2月 11日 旧暦 1/2
旧正月の2日目です。空は快晴、少し霞が懸って、小豆島や淡路島は霞に隠れて見えません。紅く丸い太陽が伊座山山塊の山の端に昇っています。釣り客は赤灯台に1人、テトラの西端に1人、散歩客がこの波止に1人です。散歩客が月と惑星の話をしてくれました。少し先に水星、冥王星、火星、金星、太陽のすぐ後に土星、月が太陽の近くに集まっているそうです。
2024年2月 10日 旧暦 1/1
旧正月の元旦です。シラサギの群れがいつもの様に海上スレスレを西に向かっています。太陽は白鳥の山の端に紅く姿を見せました。星座表を見ると新月もほぼ同じように出て来ています。少し雨がぱらつき始めました。釣り客は見えません。
2024年2月 9日 旧暦 12/30
快晴です。空も海も青く、沖には白い旅客船や灯りを点けた作業船、空には関空に向かう飛行機が見えます。太陽が白鳥の山の端に出て来ました。港には散歩客が散見され、釣り客はゼロです。嘴が黄色く身体全体は黒く小ぶりのカモ(クロガモ)が2羽港で羽休めのようです。
2024年2月 8日 旧暦 12/29
雨上がりの朝です。空にはまだ雲があちこちに残って、東の山の端は太陽1個分を開けて雲が垂れこめています。そのわずかの晴れ間が曙色に輝き、太陽が出て来ました。鳩の群れも宙を舞っています。小豆島も太陽の光を受けて輝いています。散歩客がちらほら、釣り客はゼロです。
2024年2月 7日 旧暦 12/28
気温3℃、快晴の冷たい朝です。小豆島の地蔵埼あたりで見つけた真っ白い客船(PanstarDream、→大阪港。FindShipから)が今は24の瞳の岬の分校あたりを過ぎて東に向かっています。太陽が山の端に姿を見せました。釣り客はテトラの西端に1人です。鵜の群れが赤灯台、白灯台に当たりに浮かび、そのずっと向こうに鳴門海峡ルートの船がいくつか見えます。
2024年2月 6日 旧暦 12/27
長く降った雨も上がり青空が拡がっています。東の空にはまだ雲が残っていて、太陽は雲の上から出て来ました。先行する二十五日の月も雲に見え隠れしています。虎丸山は太陽の光に映え、港には鴨が4羽、生簀の周りに浮かんでいました。釣り客は見えません。
2024年2月 4日 旧暦 12/25
30~40羽の鵜の群れが街路灯の向こうを東に向かっています。夜来の雨がまだ少し残り、水たまりがあちこちにできています。空全体が雲に覆われ太陽は姿を見せません。島々も阿讃山脈も霧に包まれぼんやりです。釣り客はゼロ。傘を差した散歩客が見えます。
2024年2月 3日 旧暦 12/24
今日は節分。少し冷えこんでいます。白鳥の山の端が紅く輝いて日の出の様相です。太陽が一瞬姿を見せました。小豆島の地蔵埼灯台あたりを黒っぽく長い大きな貨物船(Hermine oldendorff、299m、DWT20.8万t、→福山)が通過中です。港では生簀の作業が始まり、素潜り漁をしていた鵜の1羽が飛び立って行きました。虎丸山も見えています。
2024年2月 2日 旧暦 12/23
曇り空、少し冷たい北東の風が吹いて、波が防波堤に打ち寄せています。赤灯台周辺で鵜の群れが波に揺られ、近づくと飛び立って小移動です。太陽は姿を見せず、一子島、二子島の向こうの水平線だけが曙色に染まっています。港では、陸に挙げた生簀の大きい金属枠の改修作業が始まっています。釣り客は見えません。