三本松の神社・寺社の由来
   

財団法人三本松地区平和院 

戦後旧三本松町の戦死戦傷病没者の英霊を弔うため遺族会を結成し当時三本松東洋紡績外三本松有志27名の寄附により院を建立した。又軍人墓地には昭和29年5月3日町内 手袋製造業 松本茂氏以下12名の寄附金により、平和搭を建立し観音像を安置した。趣意書 西南・日清・日露・満州事変・日華事変・第二次世界大戦の数次戦役に平和日本建設の尊き礎となりし、226柱の御英霊を弔ふ・・・と記しあり 以下省略