2019年9月17日 

十八夜の居待ちの月が曙色の西の空に残っています。快晴ですが東の空には雲が厚く定刻の日の出はありませんでした。空が次第に曙から青に変わってきて月がくっきり映し出されました。ウサギの耳もまだ残っていました。雲と太陽の光の競演がしばらく続き最後にクライマックスの日の出の景観を見せてくれました。VN330(ハノイ⇒関空、Boeing787)が阿讃山脈を西から東に下降していました。