2021年1月20日

山と雲の間に太陽が姿を現しました。海は少しうねりがあります。南から伸びた黒雲が頭上を覆い、紅く照らされた里山や防波堤、建物が不気味の様相です。太陽はひときわ激しく光を放って雲に隠れて行きました。 樹木は葉が枯れてもくっついたままの木で、葉の形も似ていてどれもクヌギの仲間と考えます。花は、白い花をつけた椿です。昨日の油茶と少し異なっています。これも保井コノ先生の銅像の近くです。