2021年1月26日

撮影の定位置に着く前に太陽が頭を出しました。港では生簀の作業が始まり、人のいない生簀では鵜が大きな魚を咥えて羽をバタバタさせています。 旧三本松小学校では紫陽花が緑の芽を出し始めていました。南棟の東側ではソテツが大きな赤い実を付けていました。ソテツの実はサイカシンという毒素が含まれていてそのままでは食べられません。奄美地方では2週間をかけてサイカシンを水で洗い流すなどの作業をして食べるのだそうです。