2021年10月　日の出

日の出時刻になり雲の向こうの空が青くなってきました。北西の風がやや強く播磨灘も少し波立っています。24日の月が東寄りの空に残り、赤灯台とのツーショットが撮れました。港には大物狙いの釣り人がぽつぽつ、サビキ釣りの客は見えません。

少しひんやりとした快晴の朝です。東の空が紅く曙色に染まり太陽が出て来るのを待っていました。二十五日の月が残っています。釣り客は東の波止、赤灯台、この波止、そして港に小さい子供たちも含めて20人ばかりで賑やかです。6時5分、与治山に太陽が姿を見せました。

ひんやりとした快晴の朝です。月齢26日の逆三日月が赤灯台の上空に昇っていました。東の空には雲があって太陽はその向こうです。釣り客は、東の波止で8人、赤灯台で6人、この波止と埋立地のテトラで8人、港で6人、まだ増えています。サビキやルアー釣り、チヌ狙いなど様々です。テトラでスズキが釣れたようです。

東南の風が吹く爽やかな朝です。月齢27の更に薄くなった月が赤灯台の上に今日も見えました。与治山の向こうの雲の縁が輝き太陽が姿を現しました。動画の撮影中に消防車、救急車が赤ランプの点滅とサイレンを響かせて向こうの港に入って来ました。ボートを下ろしたり救助活動が始まっています。行方不明だった方が見つかったんではないかと釣り人達が話をしていました。

水平線に霧が立ち、空がだんだんに紅く染まり、太陽が姿を見せました。月も昇っているはずですが明るすぎて見えません。ツバスを狙う釣り人達が、鏡面状態やと言いながら、外海めがけてルアーを飛ばしています。西の海面が波立ち群れが近づいているようです。東の空に太陽の上を東に向かうJL30（デリー→羽田、Boeing787-8Dreamliner）が見えました。暫くして、NH968（上海→羽田、Boeing787-9Dreamliner）が同じルートを東に向かって飛んで行きました。

明日用；釣り人の一人が子供3人と女体山へ登った話をしてくれました。この辺りが一望できるのだそうです。本宮山と虎丸さんの間に遠く向こうに見える山は四国山脈の剣山か三嶺かもしれません。

与治山の向こうの雲の後ろから日矢が飛び雲の縁が輝き始めました。双胴船が無線で何やら交信して、一旦引き上げて行きました。ツバス狙いの釣り人は7~8人、ツバスの群れがまだ来ていないようです。昨日、釣り人が子供3人を連れて女体山へ登った話をしてくれました。ここから見える阿讃山脈の右手一番奥にある標高762mの山です。この頂上からこの辺りが一望できるのだそうです。写真（AR山ナビ）の本宮山と虎丸さんの間の一番奥に見える山、四国山脈の最高峰の剣山か三嶺かもしれません。

与治山の空が紅く照らされ日の出の様相です。ランプロファイヤーの向こうをJL30-Dreamlinerの白い飛行機雲が遠ざかって行き、伊勢湾上空に差し掛かったあたりで見えなくなりました。釣り客は赤灯台に5人、こちらの波止と埋立地のテトラで3人です。港には白いマストのヨットが停泊して出港の準備です。向こうの港から双胴船も出漁です。太陽が昇って来ました。

快晴が続いています。山上の雲が輝きもうすぐ日の出です。釣り人は、赤灯台に1人、こちらの波止に3人、テトラに3人、港に2人とそれぞれです。太陽が与治山のてっぺんに出て来ました。

爽やかな快晴の朝です。釣り客は一文字のこの波止と埋立て地のテトラに十数人、ツバスの群れが見えないと早々に帰り支度の釣り人もいて様々です。与治山は朝焼けがだんだん濃くなり、てっぺんの少し北側から、太陽が姿を見せました。

快晴が続いています。朝焼けの青空をJL30-Dreamlinerが白雲を噴射しながら飛び去り、しばらくして太陽が姿を見せました。赤灯台の波止や港にたくさんの釣り客が家族連れできています。

白黒のモノトーンの空が太陽が昇って来るにつれ曙色の色彩を帯びて来ました。釣り人はツバスの群れが来ないと言いながら場所を変え波止にはアオサギとカモメが残されています。

灰色の雲が空全体を覆っていて、太陽の兆しは水平線の一部分の曙色です。釣り人は赤灯台に5~6人のほかまばらです。阿讃山脈にも雲が掛かっています。

与治山や二子島が朝焼けのシルエットになり、山の向こうではもう日が昇り始めたようです。5分ぐらいして太陽が伊座山の北側に姿を見せました。港には白いヨットが停泊し、出航の準備をしているようです。波が少し高く、釣り客はこの波止に1人、港に3人ぐらい。太陽も早々に雲の中に隠れてしまいました。

快晴の少し肌寒い朝です。沖には出港したばかりのヨットが見えます。日の出時刻に併せて漁船も出漁のようです。釣り客はまばらで、波止の客はツバスの群れが見えないとあきらめ顔です。車で引かれてきたプレジャーボートがスロープから海に浮かび出港していきました。

風もなくひんやりとした快晴の朝です。水平線には霞がかかりぼんやりしています。6時19分03秒、太陽が伊座山の南側から顔を覗かせました。太陽の光線は暖かく、釣り客は東の波止に1人、赤灯台に5人、この波止とテトラで6人、港で6~7人です。

三本松小学校の解体工事は、敷地周辺に足場が組まれています。

北風が強く播磨灘の白波が時々防波堤を越えて打ち寄せていました。伊座山の向こうから日矢が飛び、しばらくして太陽が姿を見せました。2日前より15秒早い日の出です。風の音が動画にも映っています。港では若い漁師達が網の準備中で、釣り客は早々に帰り支度です。

北の空が曙色に染まって来ましたが、東には雲があって太陽は姿を見せません。昨日の波は少し落ち着き、赤灯台やこの波止で7～8人がルアー釣りです。帰り際、伊座山の向こうの雲の上から日矢が降り、太陽の気配です。

北西の風が強く寒い朝です。東の空は雲が低く厚く太陽は姿を見せませんでした。釣り客はこの波止にルアー釣りの女性も含めて若手3人、テトラに1人、港にサビキの1人、釣り師達は今日は姿が見えません。

三本松小学校の解体工事は、シートの中で南棟の解体が始まっており、北棟の敷地周辺に組まれた足場にも防音シートが取り付けられています。

雲が厚く太陽は姿を見せませんでした。釣り客も減ってそれぞれの波止にポツポツです。この波止も例年なら太刀魚の時期ですが、今年は少し違っているようです。白い大きなヨットが停泊しています。

三本松小学校の解体工事は、南棟を取り囲んでいたシートが取り外され始めています。

鈍色の東の空に黒い雲が低く垂れこめ今日も日の出は見られませんでした。一子島の向こうの北の空は曙色に染まり、西の空に残月を期待しましたが雲でした。釣り客は赤灯台に1人、埋め立て地のテトラに4人、港にサビキ釣りの2人と観客2~3人。釣り師は波止で様子見の態です。

港の防波堤の増設工事は終わり、埋立地でテトラポット作りが進んでいます。

厚く垂れた雲と丸くくぼんだ尾根筋との間に、風に翻弄される雲と鬩ぎ合いながら太陽が姿を見せました。北西の風が強く、空は快晴、西の空には少し細った満月が残っていました。釣り客は波止とテトラに4~5人、港に4~5人と見物客です。釣り師が車の中から、昨日の午後に60㎝越えの2匹のハマチとツバス1匹が釣れたと話してくれました。今は引き潮でこれから良くなるようです。

太陽が、伊座山の丸くくぼんだ尾根筋の一番底の所から姿を見せ、すぐに雲に隠れてしまいました。6時21分です。釣り客は、東の波止に5人、赤灯台に3人、この波止に12人、テトラに6~7人、港に4~5人と盛況です。この波止の釣り師たちは、沖を見やりながら、イワシの群れを追うツバス、ハマチの到来を待っているようです。

赤灯台の向こうの山のくぼみに太陽がきらりと光って、雲の中に隠れて行きました。淡路島は黄色く曙色に覆われ日の出の様相です。釣り客はまばらで、釣り師が昨日の大雨の中のハマチとの格闘劇を語ってくれました。

赤灯台の向こうの山のくぼみに今日も太陽がしばらく姿を見せてくれました。頭上に半分くらいの月が残りかろうじて虎丸山とのツーショットが撮れました。波止にはツバス～ハマチ狙いの釣り客が7~8人、テトラにも4－5人が並び、湧き上がる群れに竿を投じていました。今朝は運よく2匹のハマチを見ることができました。

雲が厚くかかる山の端がほんのり赤くなり、しばらくして、紅い太陽が雲に見え隠れしながら昇って行きました。波止やテトラ近くのあちこちでナブラが湧き、釣り師たちが50㎝級のハマチを何本も釣り上げています。空には半月が残り、モズが三本松公園の電線で高鳴きをしていました。

赤灯台の向こうの山の端に雲を黄色く紅く染めながら太陽が姿を見せました。海から吹く北東の風で白波が立ち、空には半月、カモメ達が高く低く飛びかっています。昨朝のこの波止周辺のお祭り状態を聞いた人もいるようで、17~18人の釣り師、釣り客たちは波の高さに戸惑いながらも、ハマチ狙いのルアーフィッシングを楽しんでいるようです。

三本松小学校の解体工事は、南棟の解体がほぼ終わったようで、南棟を囲っていた防音防塵シートが取り外されました。

赤灯台から埋立地のテトラまで30~40人くらいの釣り人が陣取り、外海にめがけてルアー釣りです。潮が悪いのかポツポツのあたりはあっても釣果はもう一つのようです。空には月が雲に見え隠れしながら残っています。山の端から太陽が出て来ました。