2021年11月 30日 旧暦 10/26
イソヒヨドリが波止の端を少しずつ奥に移動して先導役をしてくれました。東の山の端に塊の雲が掛かって太陽は遅れて雲の上から出て来ました。港周辺の釣り客は外海のルアー釣りが10人、サビキが3~4人です。釣り師が昨日この波止でチヌとスズキが掛かったと話をしてくれました。
2021年11月 29日 旧暦 10/25
紅く染まった空にBoeing777(上海→成田)のジェット雲が短く見えています。潮岬あたりを通過しているようです。暫くして、太陽が大麻山の北の尾根に出て来ました。海には小さいイワシが群れを成しそれをツバスやサワラが追いかけています。赤灯台では70㎝級のサワラが1尾上がったのだそうです。釣り客はあちこちで10名程度です。
2021年11月 28日 旧暦 10/24
北西の風が吹く冷たい朝です。22日の月が天空に残っていました。東の空の雲の塊の移動に連れて日矢も飛び交い、ようやく太陽が雲の切れ間に姿を見せました。釣り客は、東の波止に5人、赤灯台に8人、この埋立地の波止に5人、テトラに12~13人と賑わっています。
三本松小学校の解体工事が進み、校舎は無くなっていました。
2021年11月 26日 旧暦 10/22
霞が掛かる山の端に紅い太陽が頭を現し、雲を押し上げるように昇って行きました。月も雲に見え隠れしながら天頂に残っています。釣り客は10人ばかり、新しく作られたテトラが埋め立て地に勢ぞろいです。
2021年11月 25日 旧暦 10/21
大麻山の山裾から太陽が姿を見せました。昇って来ても眩しくありません。釣り客はまばらで、この波止には一人も姿が見えません。テトラの近くでは魚が跳ねるのも見えます。暫くしていつものメンバーが3人出勤してきました。イソヒヨがテトラの上でいつもの先導役をしてくれました。
2021年11月 24日 旧暦 10/20
6時53分00秒、快晴の空に太陽が昇って来ました。日の出位置は大麻山の山塊に移っています。三本松港では冷たい西寄りの風が吹き、釣り客は東波止1、赤灯台0、この波止に5、テトラに7~8人と少なくなっています。海面も静か、釣果ももうひとつのようです。
三本松小学校の解体工事は進み、北棟の東部分と、南棟と北棟を繋いでいた通路が残っています。
2021年11月 23日 旧暦 10/19
快晴の空に太陽が姿を現しました。港はあちこちの波止やテトラに8人、7人、12~13人と、釣り客で賑わっています。ツバスが釣りあげられみんなワクワクです。西には17日の月が残り、その横をCI5253(アンカレッジ→台北、Boeing747)が通り過ぎて行きました。
2021年11月 21日 旧暦 10/17
赤灯台、この波止、テトラにそれぞれ12~15人くらいの釣り客が、ルアーやサビキ、ウキ釣りなどそれぞれで楽しんでいます。若い人も多く、サゴシやハマチが上がっていました。東の雲の向こうに太陽がぼんやり姿を見せました。西の空には昨夕6時頃に一子島と二子島の間に見えた月がまだ残っていました。
三本松小学校の解体工事は進み、北棟も残りわずかです。
2021年11月 19日 旧暦 10/15
青空の前に沸き上がる雲の塊があって、太陽はその向こうです。釣り客はいつもの様に陣取り、今朝は釣り船からもルアーが飛んでいます。港の中には橙色のラインのヨットが停泊しています。小豆島の手前上空に関空発義烏(Yiwu)行きのPostal便(CF216,Boeing737)が西へ、頭上をPO718(上海→アンカレッジ、Boeing747)の白い機体が東に向かっていました。
2021年11月 18日 旧暦 10/14
東の空が薄くぼんやり紅く染まって、僅かに開いた山の端に太陽の気配です。釣り客は今朝も早くから波止やテトラに陣取り、生きのいいサゴシ~ハマチが釣り上げられています。青い帆をまいたヨットが出港していきました。
三本松小学校の解体工事は進み、北棟の水タンクは無くなりました。
2021年11月 17日 旧暦 10/13
6時45分50秒、山の端に太陽が姿を見せました。日の出位置が大麻山に移るのももうすぐです。太陽の眩しさが少なくなっています。波止やテトラは相変わらず釣り客で賑わっています。出勤前に立ち寄り、ルアーを投げていく釣り人もいるようです。釣果が上がった様子は見えません。
三本松小学校の解体工事は進み、北棟がだんだん無くなって行っています。運動場の隅にある菜園の皇帝ヒマワリは黄色い花をたくさん付けています。
2021年11月 16日 旧暦 10/12
朝早くからあちこちの波止やテトラからルアー釣りが始まっていました。ハマチの群れが近くに寄っていてあちこちで釣果が上がっています。紅い太陽が山の端に姿を現しました。暫くしてBoeing747(N8654、上海→アンカレッジ)の白く大きい機体が頭上を通過して行きました。
三本松小学校の解体工事は進み、北棟の屋上の水タンクも今日で見納めかもしれません。
2021年11月 15日 旧暦 10/11
手袋が欲しい冷たい朝です。霞が掛かり淡路島も小豆島も見えません。山の向こうに入道雲のような雲があってその上に紅い太陽が姿を見せました。海にはあちこちでナブラが湧き、波止のすぐ下でもハマチの姿が見えましたが、竿に掛からず、写真にも撮れませんでした。港にはヨットが出航の準備中です。帰り際にイソヒヨが見送ってくれました。
2021年11月 14日 旧暦 10/10
南西の風が緩やかに吹いています。日曜日の三本松港は釣り客で賑わっています。東の空には雲があって、その上から太陽が姿を見せました。まだ海面にはツバス~ハマチの群れは見えません。
昨日は三本松ウォークでした。40名くらいの皆さんが3班に分かれて秋色濃い三本松の街~寺社祠巡りを楽しみました。ゴールの三本松コミュニティセンターで、焼き芋と熱いお茶が待ってくれていました。
2021年11月 13日 旧暦 10/9
寒い朝です。空は晴れ、気温は9℃、夜に雨が降ったようで道路が湿っています。釣り客は早朝から波止やテトラに陣取り、ルアー釣りやウキ釣り、サビキ釣りも始まっています。山の上には雲があって、雲の合間から太陽が姿を見せました。
旧三本松小学校の解体工事は北棟に移っています。菜園で皇帝ヒマワリがたくさん花をつけていました。
今日は三本松ウォークです。9時半、コミセンを出発です。おみやげに焼き芋があります。
2021年11月 11日 旧暦 10/7
雨が上がり紅や黄色の朝焼けを映して防波堤も紅く染まっています。釣り客は東の波止1、赤灯台3,この波止に7~8,テトラ5くらい。海にはナブラの様子はなく、今朝も虹が小豆島にかかりました。
2021年11月 10日 旧暦 10/6
播磨灘は鏡のごとく穏やかです。釣り客は竿を置いたり、やや手持無沙汰の態です。暫くして太陽が昇り、小豆島に掛かっていた雨雲に太く短い虹がかかりました。ナブラの動きも活発になったようで少し沖の海面が波立ちカモメの群れも集まり、釣り師達も期待顔です。
旧三本松小学校の解体工事は先日の強風もあってか一番高い位置の防音シートが取り外されていました。
2021年11月 9日 旧暦 10/5
昨夜の台風のような雨は上がり、西風がまだ強く残っています。テトラの沖でナブラが湧き、波止はハマチ釣りで大賑わいです。太陽は雲の合い間に時々姿を見せながら昇って来ました。アンカレッジ発、台北行きのBoeing747の白く大きい機体が爆音を軽く残しながら飛び去って行きました。
2021年11月 7日 旧暦 10/3
北東の風が強く防波堤を守るテトラポットに波しぶきが上がっています。NH968(上海→羽田、Dreamliner)がうす紅い空に白いジェット雲を吐きながら飛び去って行きました。釣り客は赤灯台に10人、この波止に7人、テトラに10人くらいです。釣り師は車の中で様子見の態です。
2021年11月 6日 旧暦 10/2
曇りがちの寒い朝です。朝早くから30人くらいの釣り客がこの波止やテトラからハマチ、サワラ狙いのルアー釣りを楽しんでいます。昨日は10時前後にツバスとサゴシが掛かったと釣り師が話してくれました。
空にはBoeing777(BR639、ニューヨーク→台北)の風で歪んだ飛行機雲が西に向かっています。その後を関空から飛び立ったホーチミン行きのBoeing787-9 Dreamlinerが追いかけて行きました。
2021年11月 5日 旧暦 10/1
晴天の冷いやりとした朝です。NH968(上海→羽田、Boeing787-9 Dreamliner)が白いジェット雲を吐きながら東の空に消え、その後に、太陽が山上の雲に見え隠れしながら姿を見せました。釣り客は今朝もあちこちでルアーを飛ばしています。昨日は、日の出の後しばらくして、70㎝のハマチやサゴシ、サワラで大漁だったそうです。
旧三本松小学校の菜園は芋ほりが終わり、皇帝ヒマワリが花を付け始めています。
2021年11月 4日 旧暦 9/30
空や雲の色が紅から黄色に変り太陽が昇って来ました。月、火星、水星も太陽より少し早くほぼ同じ位置に昇って来ているようです(星座表アプリ)。港はシルエットの釣り客や太陽の光を浴びるルアー釣りの釣り客で賑やかです。西のテトラではサワラが釣れたという情報が入っていました。
2021年11月 3日 旧暦 9/29
6時35分03秒、山の頂上から太陽が姿を見せました。27日の残月はさすがに映っていません。雲はほとんどなくきりっとした青空で、三本松港周辺は釣り客で大賑わい、東の波止3、赤灯台13,この一文字13,テトラ17~18人、こちらの港に7~8人とハマチ狙いのルアー釣りを中心に、釣果は別にして様々です。昨日入港の大型船は九州大分のセメント関連の船のようです。
2021年11月 2日 旧暦 9/28
太陽は紅く薄く染まった朝焼けの雲の向こうにあって、雲のこちら側は、少し沖合いでナブラが湧き、いつもの釣り人たちが赤灯台やこの波止やテトラからハマチ狙いのルアーをしきりに投げています。釣果は赤灯台で1、この波止で1、テトラはわかりません。帰り際に太陽が朝焼けの雲の上から姿を見せました。その後、大型船が岸壁の方に近寄って来ていました。逆三日月もまだ見えています。