2021年12月 日の出

2021年12月 31日 旧暦 11/28

7:17

西風が強く吹く寒い大晦日の朝です。太陽が大麻山の南の斜面から7時17分に姿を見せました。日の出位置が冬至に比べて少し北寄りです。二十六日の月もうっすらと残っていました。海はうねりもあり白波も立っています。釣り客は見えません。生簀の作業もまだ始まっていません。空にはFX6028(広州→関空、Boeing777)が次第に高度を下げ、その後をK4935(合肥(Hefei)→アンカレッジ、Boeing747)のジャンボ機が追いかけるように東へ飛び去り、しばらくして、MH53(関空→クアラルンプール、A330)が西に向かって高度を上げて行きました。

2021年12月 30日 旧暦 11/27

7:17

暖かさも感じる穏やかな朝です。波止には釣り客が2人陣取っています。紅い太陽が大麻山の南の斜面に顔を見せました。港では今朝も生簀の魚の水揚げの準備が始まっています。家族連れが8人くらい波止で魚釣りの準備を始めています。子供たちの歓声も聞こえて港は賑やかです。

旧三本松小学校の解体工事の瓦礫の片付けもだいぶ進み、周囲を覆う防音シートの取り外しも間近のようです。

2021年12月 29日 旧暦 11/26

7:25

風は無く寒さも緩んで穏やかな朝です。東の空が紅く明るくなって雲の上に太陽が昇って来ました。年末のお休みになったのか、テトラやこの波止にも釣り客がチラホラ見えます。港では大型の活魚専用トラックが横付けされ、出荷の準備が始まっていました。

2021年12月 28日 旧暦 11/25

7:20

雲の上から太陽が姿を見せました。漁船が一艘、出港していきました。釣り客は見えません。港では生簀のフグの出荷が始まるようで、色とりどりの作業服を着た漁師たちが生簀と小舟を行き交っています。大きなトラックも来ています。

動画をスローモードで撮ってしまい、細かい動きまで拾うのか見ていると酔ってしまいそうです。以前にもこのような映像になってしまって原因が分からなかったのですが、ようやく対策が分かりました。ごめんなさい。

2021年12月 27日 旧暦 11/24

7:16

太陽が昨日と同じ大麻山の南の斜面から出て来ました。風は少し緩んでいますが、釣り客は見えません。港には養殖の生簀が出荷待ちで並んでいます。東の空を貨物便らしいFX9026(広州→関空、Boeing777)の大きい機体が次第に高度を下げて行きました。

2021年12月 26日 旧暦 11/23

7:16

快晴の朝です。太陽は大麻山の南の斜面から姿を見せました。北西の風が強く、一文字波止の一段下からの撮影になりました。海には白波が立ち、構えたカメラにも風が強く当たり動画がブレてしまいました。釣り客は一人も見えません。

旧三本松小学校の解体工事が進み、瓦礫の山が次第に小さくなっています。

2021年12月 25日 旧暦 11/22

7:26

夜来の雨が上がり、太陽が雲に見え隠れしながら、紅い丸い姿を見せました。二十日の月も西の空高く残っていました。鵜の集団が今日は一塊で東に向かっています。北の風がやや強く、釣り客は中学生も交えて3人くらい。おじさんが今日はカキを採ると言ってテトラの波打ち際に降りて行きました。

2021年12月 24日 旧暦 11/21

7:18

大麻山の雲を縫うように紅い太陽が姿を見せました。西の空には満月から少し細くなった月が残っています。鵜の集団が1つ、2つ、2つ、3つと隊をなして東に向かっていました。港には出荷待ちの生簀が増え、埋立地のテトラには2~3人が早朝のルアー釣りです。

2021年12月 23日 旧暦 11/20

7:14

東の空は雲が晴れ、輝く太陽が姿を見せました。白い波が堤防に打ち寄せ、カモメが舞っています。釣り客は赤灯台の2人だけです。太陽が昇るにつれて三本松周辺の山々やあちこちの建物が明るく照らし出されていきました。

2021年12月 22日 旧暦 11/19

7:14

7時14分16秒、紅い太陽が大麻山の南の斜面に姿を見せました。この位置が三本松港から見える日の出の最南端です。現在は干潮、13時ころに満潮になり、干潮と満潮の海水面の高さには1.6mの差があります。釣り客は赤灯台に3人、テトラに1人。

三本松小学校の解体工事は進んでいます。

2021年12月 21日 旧暦 11/18

7:13

うろこ雲が東の空から西の空に漏斗状に拡っていました。太陽が昇るにつれてその雲の色が微妙に変化しています。太陽は大麻山の南の斜面で、最南端まであと一日です。釣り客はテトラに1~2人です。

2021年12月 20日 旧暦 11/17

7:13

大麻山の山際に太陽が姿を見せました。南回帰線への到達ももうすぐです。日の出時刻は1月8日まで遅くなります。釣り客はテトラに1人です。

2021年12月 19日 旧暦 11/16

7:12

冷たい朝です。風は無く波もほとんどありません。雲もないすっきりした山の端に太陽が昇って来ました。釣り客は港に1人、テトラに5~6人がそれぞれです。

2021年12月 18日 旧暦 11/15

7:12

冷たい北西の風が強く海は白波が立っています。7時12分、大麻山の南の斜面に太陽が昇って来ました。釣り客は一人も見えません。港の中には出荷の準備でしょうか、養殖の生簀が運び込まれています。

2021年12月 16日 旧暦 11/13

7:12

太陽が紅く染まった東の空に姿を見せました。釣り客は4~5人、この波止にはいません。空にBR15(LosAngeles→台北、Boeing777)らしき飛行機雲が残り、その上をJL37(北九州→羽田、Boeing737)の小さい機体が東に消えて行きました。空には10羽くらいの鵜の編隊、地上ではモズとホオジロらしい2匹の鳥が桜の木で睨み合いの様子です。

2021年12月 15日 旧暦 11/12

7:10

7時10分24秒、雲一つ無い快晴の空に太陽が姿を見せました。大麻山の南側の少し降りた所です。日の出時刻は1月8日まで地形の関係もありますがまだ8分程度遅くなります。日の出位置は冬至(12月22日)迄、南に遠ざかって行きます。夏至と冬至の日の出位置の違いは方位角で表すと60.46-118.04=57.58度です。

三本松小学校の解体工事は進んでいます。

2021年12月 14日 旧暦 11/11

7:16

南西の冷たい風が吹く快晴の朝です。東の空には少し雲が残り、雲の上から太陽が姿を見せました。日の出時刻も7時を過ぎ、日の出位置も大麻山の南側にまで南下して、もうすぐ最南端です。釣り客は4~5人に減り、この波止では若い釣り人がカレイ狙っています。底に針がとどくまでに小鯛が餌に食いついて邪魔をするのだそうです。

2021年12月 10日 旧暦 11/7

7:21

大麻山山上の雲が曙色になって日の出の様相です。海には魚の群れらしいざわめきがところどころに見られます。釣り客はまばらで、来ていた釣り客もあきらめ顔で帰って行きました。Atlas Air PO718(上海→アンカレッジ、Boeing747)の大きな白い機体が頭上を通過していきました。ジャンボジェットです。

三本松小学校の解体工事は進み、基礎の撤去に移っているようで、振動が伝わってきます。

2021年12月 9日 旧暦 11/6

7:03

冷え込みの強い朝です。大麻山は今朝も雲が掛かり、雲の中に太陽が姿を見せました。釣り客は赤灯台、この波止、テトラにチラホラです。アジ狙いの釣り客は4時半に来たとのことで釣果はもう一つのようです。砂利運搬船が近づいて来ています。もうすぐ入港のようです。

2021年12月 8日 旧暦 11/5

7:05

強い西風に押されて刻一刻と変化する雲に太陽は顔を見せることができません。大麻山の山際で起こる太陽と雲の鬩ぎ合いの中に一瞬太陽が鋭い光を放ってくれました。釣り客は全部で2~3人。空にはJL370(Boeing737、北九州→羽田)の姿が見え、次いでPO718(Boeing747-4B5F、上海→アンカレッジ)、N8656(Boeing747-412、上海→アンカレッジ)が頭上を爆音とともに東に飛び去って行きました。

2021年12月 7日 旧暦 11/4

7:31

厚い雲の上が少し曙色になり日の出の気配です。釣り客は10人ばかり、テトラや波止に陣取っていました。暫くしてサイレンの音が鳴り警察と救急車が港に集まり、テトラで見つかった遭難者の救助が始まりました。

2021年12月 6日 旧暦 11/3

7:26

東の空は雲が厚く、定刻よりだいぶ遅れて、雲にできた隙間から何本も日矢が飛び太陽が姿を見せました。ジェット雲を従えた飛行機が東の空に消えて行きました。釣り客は少なく、大学生らしい3人組が波止の上で準備を進めていました。

2021年12月 5日 旧暦 11/2

7:04

淡路島はすがすがしい光に覆われていますが、太陽は大麻山と雲の向こうを昇っているようです。釣り客は東波止3人、赤灯台7人、この一文字とテトラには若い人を中心に20人くらいが外海に向かって大物狙い、7~8人が港の中に向かってウキ釣りの様です。

今日は月の第一日曜日、11時から海月食堂の弁当販売(30食)があります。

2021年12月 3日 旧暦 10/29

7:02

西の雲が紅く染まり港の中の海面も紅くなっています。TADANOの試験場の左手には虹が出ていました。7時2分40秒、大麻山の山頂の北がわに太陽が姿を見せました。その上には月と火星が出て来ているはずです。釣り客はまばら、ナブラが少し湧いていました。帰り際、港の海面から湯気が出ているのが見えました。

2021年12月 2日 旧暦 10/28

7:09

里山も赤く色づき冬対策の様相です。淡路島は紅く染まった空に所々で分断されています。太陽が定刻よりだいぶ遅れて、日矢を出しながら雲の上に出て来ました。釣り客は減少し、テトラに6~7人の姿が見えますが、この波止にはいつもの釣り客の姿は見えません。

2021年12月 1日 旧暦 10/27

7:00

二十五日の月が残る空に太陽が姿を見せました。月も太陽の光に何とか耐えています。西の風が強く白波が立ち海は大荒れです。赤灯台やこの波止でも波しぶきが上がり、釣り人は1人2人です。この波止の若い釣り客も早々に東の港に移って行きました。