2022年1月 31日 旧暦 12/29
未明の東の空に金星が輝いていました。星座表によると、少し遅れて月、水星が続いていますが、肉眼では見えません。紅く染まった空に小さいジェット雲(NH8456、広州→成田、Boeing787 Dreamliner)が東に向かっていました。暫くして輝く太陽が雲の上から姿を見せました。海には漁船もなく、釣り人もなく、鵜の集団の離着水で賑やかでした。
2022年1月 30日 旧暦 12/28
大麻山の向こうの雲に開いた穴から光を放ちながら、しばらくして太陽が雲の上に姿を見せました。阿讃山脈の上に破れ傘のような雲がポツンぽつんと浮かんでいます。釣り客は無く、漁船が出漁の準備をしています。スロープあたりに集まる鴨とチドリのような小鳥に太陽の光が当たっていました。
2022年1月 29日 旧暦 12/27
大麻山の山の端がほんのり紅くなって日の出の様相です。空全体が雲に覆われて太陽の気配はありません。赤灯台に釣り客が2人、港ではホワイトブルーのユニホームを着た漁師たちが出漁の準備です。
2022年1月 28日 旧暦 12/26
山上の雲をうす紅く染めながら、ほの赤く丸い太陽が姿を見せ、すぐに雲に隠れてしまいました。港には作業員も釣り客も見えません。アオサギが2羽飛んできました。
2022年1月 27日 旧暦 12/25
曙色の雲から日矢が飛び、日の出の気配です。港の生簀で作業が始まり、外海では漁船が網を引いています。帰り際、太陽が雲の上からぼんやり出て来ました。ツグミが広い空き地を所狭しと跳ねたり跳んだり動き回っていました。
2022年1月 26日 旧暦 12/24
霜が降りて冷たい朝です。金星が東南の空にきらりと小さく残り、南西の空には半分より小さくなった月が雲に見え隠れしながら残っていました。釣り客も生簀の作業員は見えません。7時13分、紅く丸い太陽が大麻山の北端の尾根から昇って来ました。
2022年1月 25日 旧暦 12/23
山の端に出た太陽はすぐ上の雲の中に隠れてしまいました。港は生簀作業が始まり大きなトラックも来て賑やかです。釣り客はいません。播磨灘の対岸の島が海面より少し浮かんで見えています。
2022年1月 24日 旧暦 12/22
東の雲は厚く、太陽は姿を見せませんでした。北の空の所々が少し明るくなってきています。港には人の気配もなく、釣り客はテトラに1人です。西の空には二十日の残月が雲に見え隠れしていました。イソヒヨドリがしばらく散歩に付き合ってくれました。
2022年1月 23日 旧暦 12/21
東の空が少し赤みを帯びていますが、雲が空全体を覆い、太陽の気配はありません。波止の北側では漁船が2艘網を引き、港では生簀が作業員を待っているようです。釣り客は何処にも見えません。
2022年1月 20日 旧暦 12/18
雲が厚く高く雲の上の方が曙色や金色に輝いていました。西北西の風が強く吹き、西の空には十六日の月とMH53(関空→クアラルンププール、A330)の白い機体がツーショットです。釣り客の姿は見えませんが、テトラ横の埋め立て地の道路にはいつもの車が止っていました。ようやく、雲の上に太陽が姿を見せました。
2022年1月 19日 旧暦 12/17
朝焼けの広がる空に、太陽が昇って来ました。山の端の少し向こうの雲の上からです。釣り客はテトラにいつもの人が1人、そのほかには見えません。すぐ横を飛び過ぎたカモメが今度は正面を横切りました。挨拶に来てくれたんでしょうか。
2022年1月 18日 旧暦 12/16
立ち上がる雲の端が黄金に輝き日矢もあちこちに飛んでいます。太陽が雲の向こうを昇って来ています。強い西風が吹き、3羽のカモメが風乗りを楽しんでいました。暫くして、雲の中に一瞬きらりと光って太陽が姿を見せました。
2022年1月 16日 旧暦 12/14
7時16分56秒、快晴の空に輝く太陽が頭を見せました。大麻山の北の尾根の少し窪んだところです。日の出とともにボートが1艘、播磨灘に出て行きました。釣り客はまだどこにも見えません。港には生簀作業の人も見えず、カモメやカモがリラックスです。
2022年1月 14日 旧暦 12/12
大麻山の向こうの雲の上から太陽が出て来ました。冷たい西北の風が強い朝です。雲が早い速度で移動しています。MH53便(関空→クアラルンプール、A330)のエンジン音もとぎれとぎれです。
2022年1月 13日 旧暦 12/11
東南の空に雲がうすーく掛かっていて太陽の姿はありません。阿讃山脈は少し雪が増えたのか白く見えます。釣り客はテトラに1人、港には作業員の姿も見なく、鴨が一羽浮かんでいました。帰り際に雲の中にぼんやり明るい太陽が見えました。
2022年1月 12日 旧暦 12/10
大麻山の北側の斜面に、7時19分27秒、太陽が姿を見せました。手の凍るような冷たい朝です。阿讃山脈も谷筋などが白く雪化粧です。釣り客は見えず、港の作業も始まっていません。沖合から大きな船が入港しようと向かって来ています。飛行機もいくつも飛んでいて、日の出前には大麻山の遠く向こうにキラッと光る機体、紀伊半島の白浜沖を通過しているAI306(デリー→羽田、Boeing787-8 Dreamliner)が見えました。帰り際に太陽に四国の形に似た雲が掛かっていました。
2022年1月 11日 旧暦 12/9
大麻山にはうすく雲が掛かり太陽は姿を見せませんでした。港の中にはカモメが浮かび、鵜も現れました。釣り客はテトラに1人。曇り空で雨がぱらついています。
旧三本松小学校の解体工事の瓦礫はほぼなくなり整地作業が進んでいるようです。敷地の周囲の防音シートも撤去が始まっています。
2022年1月 10日 旧暦 12/8
7時20分1秒、大麻山の北側の機能より少し下ったところに太陽が姿を見せました。日の出時刻と場所が毎日少しずつ変化しています。雲が薄く掛かっています。釣り客は東の波止に2人、赤灯台に1人、テトラに1人です。港の作業は開始前で、アオサギが生簀に止まって何か狙っている様子です。
2022年1月 9日 旧暦 12/7
7時20分18秒、紅と金に染まった大麻山の頂上のすぐ北側に太陽が姿を見せました。時刻は昨日より少し早くなり、日の出位置も北に移動して来ています。釣り客は赤灯台に2人、テトラに1人。港の作業は始まっていません。一子島の左上空をBR653(シカゴ→台北、EVA Air Cargo、B777)が通過して行き、そのほか大阪発や東京行きの国内線の旅客機が白煙を残しながら行き交っていました。
2022年1月 8日 旧暦 12/6
7時20分33秒、大麻山のてっぺんに、日の出時刻が1年で最も遅い日の太陽が姿を見せました。空は晴天で雲一つありません。一子島の向こう遠くの瀬戸内海航路を大きな船が行き交っています。海面から少し浮いているように見えます。日の出の少し前には、紅く染まった大麻山のてっぺんの遠く向こうを2機の飛行機がジェット雲を少し残しながら東へ向かっていました。VN5310(ハノイ→成田、Boeing787)とKZ692(香港→東京、Boeing747、cargo便)です。そのほかにも関空を離発着する飛行機で空も賑やかです。
旧三本松小学校の解体工事の瓦礫の片付けもだいぶ進んでいます。プール横に残っていた貝塚もなくなっていました。
2022年1月 7日 旧暦 12/5
東の空の雲が金色に染まり日の出の気配です。防波堤の水たまりでも空と雲が輝いています。今日、明日は1年で日の出時刻が最も遅い日になります。明日は日の出位置と時刻が特定できることを願っています。釣り客はテトラには2~3人。港の中では生簀の作業が始まっています。カモメ達は漁師たちの船がすぐ横を通り過ぎても動じる様子がありません。
2022年1月 6日 旧暦 12/4
空全体が厚い雲に覆われ、雨も少し降っています。大麻山も雲の中で太陽の気配もありません。港では生簀の作業が始まり、一艘の船が沖合いに出て行きました。釣り人はテトラに1人。帰り際にいつものイソヒヨドリがテトラの上で見送ってくれました。オスは羽が青く「幸せの青い鳥」と呼ばれることもあるそうです。
2022年1月 5日 旧暦 12/3
雲が厚く空全体に拡がり、雨も少し降って来ました。大麻山の稜線は日の出前に紅く黄色く染まっていましたが、日の出時刻には雲が掛かってしまいました。港の生簀の作業が少しずつ開始されています。釣り客はテトラに1人です。
2022年1月 4日 旧暦 12/2
大麻山の南の斜面に張り付くように太陽が姿を見せました。西風が時折り強くうなりをあげています。釣り客はテトラに二人、港の中は人の姿がなくカモメが我が物顔です。頭上には関空を離発着するFX6028(広州→関空)、Cl5147(関空→台北)、5X127(深圳→関空)など貨物便が行き交っていました。
2022年1月 3日 旧暦 12/1
西風が穏やかに吹く朝です。7時18分46秒、大麻山の南の斜面から紅い太陽が頭を出しました。三本松港から見る初日の出です。港の中には鵜の姿が見えます。釣り客は東波止に2人、赤灯台に5人、テトラに1人です。空には国際Cargo便YG9134(大阪→杭州、Boeing757)が小豆島の上空を通過、頭上には東に向かうJL370(北九州→羽田、Boeing737)の白い機体が見えました。