2022年7月 日の出

2022年7月 1日 旧暦 6/3

4:55

雲一つない快晴の空です。4時51分01秒、霞の掛かる淡路島の山の端に太陽が姿を見せました。双胴船はすでに出漁しており、もう一艘の漁船がエンジン音高く出港して行きました。港には釣り客はまだ2人です。きのうあまり釣れなかったようです。

2022年7月 2日 旧暦 6/4

5:02

水平線の霞を押しのけるようにして太陽が出て来ました。快晴の朝です。釣り客はこちらの波止に2人と港に1人の3人です。

2022年7月 7日 旧暦 6/9

4:59

4時58分41秒、太陽が淡路島の山の端に姿を見せました。水平線には霞が掛かり、ぼんやりと赤い曙色です。空には黒い雲が軽く低く垂れていました。港には釣り客が3~4人、赤灯台には2人です。

2022年7月 9日 旧暦 6/11

5:00

海面も空も明るくなってきました。太陽は雲の向こうで姿を見せません。低く垂れた雲で小豆島や津田の北山も見えません。釣り客は2人。サビキ釣りはまだまだのようです。

2022年7月 10日 旧暦 6/12

5:00

雲が水平線から天空を覆い、太陽の姿は見られませんでした。虎丸山も上半分が霧の中、阿讃山脈は見えません。釣り客は東の波止に1人、この波止に1人、港に1人です。エイがテトラに沿って西に泳いで行きました。

2022年7月 11日 旧暦 6/13

5:07

淡路島にかかる霞の上から太陽が姿を見せました。風は無く海は静かです。釣り客はまだ姿を見せません。

2022年7月 12日 旧暦 6/14

5:25

水平線の雲は厚く、定刻から25分も経ってようやく雲の隙間に太陽が顔を覗かせました。光の帯が海面に延びて来ています。更に10分昇ってとぎれとぎれの雲が曙色に染まって来ました。日の出の様相です。釣り客は東の波止とこの波止と2人だけです。

2022年7月 13日 旧暦 6/15

5:06

爽やかな朝です。雲の間隙を縫って太陽が姿を見せました。空は黄金色に輝いています。三本松の街も朝日に光を受け生き生きして見えます。釣り客は2~3人です。

2022年7月 14日 旧暦 6/16

5:01

雨が少し降って来ました。淡路島の上空は雲がかかり、ようやくできた雲のすき間に太陽が姿を見せ、すぐに隠れてしまいました。海や雲の色は刻々と変化し、青が緑に青にグレーに様々です。釣り客は東の波止に1人、この波止に1人、港に1人が見えています。

2022年7月 15日 旧暦 6/17

5:05

雲が厚く太陽は姿を見せません。暫くして、一瞬、雲の切れ間が紅くなり、太陽が通過している気配が見えました。釣り客は少しずつ増えて来ています。大粒の雨が降り出し、釣り客は車の中や跳ね上げ式のバックドアーの下に避難です。

2022年7月 17日 旧暦 6/19

5:10

雲の縁が黄金に輝いて太陽を取り囲み、まるで土星のような太陽が昇って来ました。晴天の穏やかな朝です。港には何人かの釣り客が糸を垂らしています。虎丸山の上空には17日の月が残り、その横をEVA Airのカーゴ便(ニューヨーク→台北、Boeing777)が飛び去って、飛行機雲が西に延びていました。

2022年7月 20日 旧暦 6/22

5:22

西風が吹く爽やかな朝です。水平線に雲が掛かっています。釣り客はこの波止に1人です。太陽は定刻を15分ほど遅れて雲の合間に姿を見せ、さらに7分後、雲の上に出て来ました。虎丸山の左上に二十日の月がくっきり残っていました。

2022年7月 21日 旧暦 6/23

5:09

真っ赤な朝焼けを押しのけるかのように太陽が昇って来ました。太陽の向こうの東の空にはK4813(鄭州→アンカレッジ、Boeing747)のものらしき飛行機雲が東に延びています。動画にタコを釣り上げるシーンが撮れました。港には少しずつ釣り客が増えて来ています。

2022年7月 22日 旧暦 6/24

5:08

空は快晴、西風がやや強く吹いています。日の出位置は夏至の位置に比べだいぶ南に寄って来ています。二十二日の月が東の空高く残っていて、太陽とのツーショットが何とか撮れました。釣り客は、港のサビキ釣りで、まだ2~3人です。

2022年7月 23日 旧暦 6/25

5:10

西風が強く吹いて、淡路島には雲が掛かり、太陽は雲の向こうを昇って来ている気配です。23日目の月が東の空に残っていました。釣り客はまばらです。

2022年7月 24日 旧暦 6/26

5:08

未明に金星が東の空、24日の月のずーっと下に出ていました。明けの明星です。太陽は淡路島の山の端に、残月とのツーショットで出て来ました。釣り客は2~3人です。

2022年7月 26日 旧暦 6/28

5:21

湿度が高く息苦しくなる朝です。太陽は霞と雲に光を遮られて、時々明るく光を放ちながら昇って来ました。港には大型の石の運搬船が入港していました。津波対策で防波堤の補強をするのでしょうか。港のサビキ釣りの釣り客はまだ姿が見えません。

2022年7月 27日 旧暦 6/29

5:33

風は無く蒸し暑い朝です。海には少しうねりがあります。定刻からだいぶ遅れて太陽が雲の合間に姿を見せました。海上は霧がかかったように淡路島も小豆島も津田の北山も見えません。大型の作業船は今朝も港に停泊しています。釣り客は2~3人です。

2022年7月 29日 旧暦 7/1

5:12

晴天の朝、太陽は淡路島の山の端から5時12分に姿を見せました。東の風がやや強く吹き、台風の襲来を予告しているようです。港には大型の作業船が停泊し、その向こうにヨットが1艘、寄港してくれています。釣り客の姿はなく、しばらくして、ヨットも出航して行きました。

2022年7月 30日 旧暦 7/2

5:12

入道雲が淡路島に建ち、そのすぐ北側から太陽が姿を見せました。今朝も東の風が強く、波が防波堤に強く打ち付けています。釣り客は、赤灯台に3~4人。港にいた作業船は、今日は姿が見えません。

2022年7月 31日 旧暦 7/3

5:15

水平線の雲を紅く染めながら、太陽が姿を現しました。日の出位置の丁度反対側の本宮山の向こうの雲も曙色に染まっています。赤灯台の方で、子供のイノシシが歩いていたとのことです。痩せていて最初は子犬かと思ったそうです。港には釣り客が少しずつ集まって来ています。