2023年5月　日の出

今年は閏月の2月が3月に入り、旧暦では今日はまだ3月14日、肌寒い日が続いています。紅い太陽が、淡路島の山の端から出て来ました。二子島の北側です。釣り客は赤灯台に4~5人、テトラに2人。港にはヨットが3艘、寄港してくれています。暫くしてそのうちの1艘が朝の光を浴びて出航して行きました。

水平線の上下がうす紫に染まり、5時11分、太陽が淡路島の山の端に姿を見せました。漁船が出漁です。港にはヨットが2艘寄港してくれています。釣り客はテトラに1人、赤灯台やテトラに今到着の人もいます。外海の岸壁近くに出漁の船の舳と艫にアオサギが2羽、陣取っていました。

淡路島の山の端と雲の間隙が少し明るくなり、5分後、雲の上に太陽が姿を見せました。釣り客は赤灯台に1人、テトラに1人、暫くして、この波止にタコ釣り客が1人です。港にはヨットが1艘停泊中です。

未明の三本松港は雲が懸って少しうす暗く、遠く、二子島の向こう淡路島の空が明るくなって、太陽が姿を見せました。釣り客はテトラと港に1人ずつ、チヌ狙いの釣り客が、今は産卵期で食いが悪いと話をしてくれました。カラフルな装いのマラソンランナーで埋立地が明るくなっています。

ひんやりとした朝です。太陽が雲を紅く染めています。波は穏やか。虎丸山の上空には少し細くなった月が残っていました。釣り客はいません。

快晴の朝です。淡路島の山の端に丸い太陽が姿を見せていました。一子島の上には飛行機雲（広州→アンカレッジ、B767）が遠ざかっています。釣り客は赤灯台に1人、テトラに1人とマラソンランナー1人です。虎丸山上空には19日の月が残っています。暫くして、一子島の上空にBR31（NY→台北、B777）、次いでBR51（ヒューストン→台北、B777）が現れ、その後、VietJet AirのVZ832(チャンメイ→関空,A321）の紅い機体が虎丸山上空で旋回して、関空に向かって高度を下げて行きました。

5時5分16秒、紅い太陽が淡路島の山の端に姿を見せました。中華航空のCl11（NY→台北、B777）のジェット雲が一子島の上空を上昇中です。阿讃山脈の上空に20日の月が残っています。釣り客は東の波止に1人、朝早くは釣れないのだそうです。

紅く丸い太陽が淡路島の上に姿を見せています。快晴で雲はほとんどありません。海には少しうねりがあります。南の阿讃山脈の上に21日の半月が出ています。一子島の上をEVA AirのBR31（NY→台北、B777）のジェット雲が上昇中です。

空全体に雲が残り阿讃山脈は雲の中、虎丸山も姿が見えません。北東の空だけ雲の晴れ間に光が射して日の出の気配です。釣り客は赤灯台に1人。二子島の北側の淡路島の空が紅くなって太陽が通過しているようです。いつものマラソンランナーが埋め立て地の周回コースに姿を見せました。

赤灯台の上に26日の逆三日月が昇っています。快晴というのに水平線には霞が懸り、太陽は定刻を過ぎても姿を見せません。暫くして紅い太陽が姿を見せました。虎丸山も阿讃山脈にも霞がたなびいています。釣り客はゼロ。防波堤のすぐそばで大きな魚が跳ねる音がしていました。

今朝も逆三日月が白灯台と赤灯台の真ん中上に昇っていました。日の出を待っているようです。太陽は霞の中に薄く浮かび上がり段々濃く紅くなって来ました。釣り客はテトラに1人、ジョギング客が1名です。

霧が播磨灘海上を防波堤の向こうすぐ沖合いまで迫っていました。白灯台の向こうにその最先端が見えます。釣り客は赤灯台に4~5人。太陽が霧の中に黄色くやや高く姿を見せました。いつもより大きく見えます。東の空にNH968（上海→羽田、B787-8Dreamliner）、ついでJL30（デリー→羽田、B787-9Dreamliner）のジェット雲が延びていました。霧はさらに近づき、タダノのクレーンも霧に隠れつつあります。

東の空には低く雲が残り太陽の姿は見えません。漁船が1艘出港して行きました。西の空は快晴です。釣り客はテトラに2人。鵜が3羽、海上遊泳です。暫くして、太陽が雲の上に出て来ました。

雲の中に太陽が浮かび上がって来ました。NH968（上海→羽田、B787-8Dreamliner）のジェット雲が東に延びています。一子島と二子島の間の海が曙色です。釣り客はまだ見えません。JL30（デリー→羽田、B787-9Dreamliner）のジェット雲がNH968の雲に並行して東に延び始めています。

雨がパラ、パラとわずかに降っています。空は雲に覆われて日の出の気配はありません。赤灯台に釣り客が2人です。

4時57分10秒、太陽が淡路島の山の端に姿を見せました。日の出時刻はこれから6月13日の4時50分を目指して少しずつ早くなっていきます。日の出位置はこれから6月21日の夏至に向かって少しずつ北に移動します。最北端は一子島と二子島のほぼ中間地点です。風がやや強く、釣り客はまだゼロです。

雲が水平線に掛かり、太陽は姿を見せませんでした。海は静か。風は少し。焚火の白煙が海の方に向かって延びて来ています。釣り客はまだ見えません。帰り際、阿讃山脈の向こうの雲間に、JL30（デリー→羽田、B787-9Dreamliner）のジェット雲が東に延びていくのが見えました。

空が北に向かって曙色です。太陽を境に反対側は鈍色の雲です。太陽は雲に透けて一瞬丸い姿を見せました。土曜日とあってか、釣り客は赤灯台に1人、この波止に1人、港に1人、テトラに3人と賑わっています。

水平線に薄く拡がる雲の向こうを太陽が昇って来ました。空は曙色に染まり、海も輝いています。

釣り客は赤灯台に1人、埋立地には車が3台停まり、準備中のようです。

雨も上がり東の空は雲の切れ間から光が射しています。虎丸山の上空には青空も見えています。釣り客はテトラにルアー客が1人、この波止では久しぶりに富山さんがサビキ釣りです。周辺の釣り場はどこも釣れていないそうで、海水温や瀬戸内海の水質の話をして、「釣れん」と引き上げて行きました。