2023年7月　日の出

海面近くを2羽のアオサギが翼をシンクロさせて赤灯台のほうに向かっています。太陽は淡路島に掛かる入道雲から出て来ました。空は曇って気温も上がらず爽やかです。釣り客は赤灯台に1人、この波止に3人です。マメアジがサビキで4匹一緒にかかり、青木さんも大忙しです。空にはフィリピン航空のPR127（ニューヨーク→マニラ、A350）の飛行機雲が残っていました。

太陽が霞のかかる淡路島の山の端に姿を見せました。防波堤まで上がると風があって少し涼しく感じます。釣り客は東波止に2人、赤灯台に2人、この波止に1人です。マメアジが1匹掛かりました。4~5匹掛かる時もよくあります。東の空へANA9412（厦門→羽田、B777）、その後をJAL34（バンコク→羽田、B777）が追いかけ、北の空にUAE9403（ドバイ→関空、B777）が高度を下げ、南の空にはJAL30（デリー→羽田、B787-Dreamliner）のジェット雲が見えました。

太陽は霞の中から少しずつ出て来ました。日の出位置が二子島に近づいています。釣り客はこの波止に3人、取り巻きも来て賑やかです。サビキのマメアジは今朝はイマイチとか。タコは動画の前に1つ揚がり500ｇだそうです。

5時10分、太陽の曙光が雲の上にわずかに光りました。日の出です。周辺の海も空も紅く輝いています。釣り客は赤灯台に1人、この波止に1人、港に2人です。マメアジとタコが釣り上がっていました。

霞を押し分けて淡路島の山の端に太陽が姿を見せました。紅い太陽です。釣り客はこの波止に二人、マメアジ狙いのサビキ釣りとタコ釣りです。サビキには少し大きくなってきたマメアジ、サバが釣れ、タコも若い地ダコが上がっていました。港では漁船が出漁の準備中です。

淡路島は雲と霞が掛かっています。太陽はしばらくして雲の上に紅く丸い姿を見せました。釣り客は東波止に1人、赤灯台に2人、テトラに1人です。テトラの沖にナブラが湧いているのが1つ見えました。ヨットが1艘、西の岸壁に泊まっています。空は快晴。暑くなりそうです。

淡路島の向こうに雲があって、紅く染まった空に輪郭のはっきりしない太陽が姿を見せました。海は少しうねっていて、潮騒が賑やかです。釣り客は赤灯台に1人です。

燃えるような朝焼けが水平線から淡路島と辺りの雲を紅く、黄色く染め上げています。太陽が紅く染まった淡路島の山の端から姿を見せました。釣り客は赤灯台に2人だけ。暫くして、太陽は雲の中に隠れてしまいました。

真っ赤な朝焼けが空を覆っています。朝焼けが落ち着いてから、太陽が紅く染まった雲の合間に出て来ました。釣り客はこの波止に2人、赤灯台に1人です。白いヨットが港に停泊中です。姫路からの訪問のようです。大型クレーンの向こうに短い虹が見えます。上空ではCYZ205（上海→関空、B737、中国の航空貨物便）が関空に向かって高度を下げています。

青い空に白いジェット雲が2筋、東に向かっています。先へ行くのがANA9412（厦門→羽田、B787　Dreamliner）、淡路島上空がCPA880（香港→ロスアンゼルス、B777）です。淡路島に少し雲が懸り、朝焼けの中、輪郭のはっきりしない太陽が姿を見せました。釣り人は、赤灯台に2人、この波止に3人、港に1人です。今日の朝焼けは凄かったと釣り人が話していました。

雲一つない快晴の空です。キャセイ航空のCPA888（香港→バンクーバー、B777）の機体が未明の太陽の光を反射しながら東の空に消えて行きました。水平線に掛かる霞の中から太陽がゆっくり昇って来ました。虎丸山もくっきり見えます。早朝の釣り人は東波止に2人、赤灯台に4~5人、この波止に2人、テトラに2人が見えます。帰り際、東の空高くANA968（上海→羽田、B787-Dreamliner）のジェット雲が見えました。

快晴です。淡路島には少し雲があって、雲の上からおぼろな太陽が姿を見せました。釣り客はあちこちで5~6人程度、この波止では1㎏を超えるタコが1匹上がりました。港にはヨットが3艘停泊しており、その内の1艘が早朝の海に出航して行きました。空にはCYZ205（上海→関空）の貨物便が関空へ向けゆっくり高度を落としています。

曇り空です。太陽は雲の向こうです。一子島から二子島の沖合に小舟が20~30艘浮かんでいます。釣り客は、赤灯台に5～6人、テトラに2人、この波止にはルアー釣りの若者が到着です。帰り際、港の奥の方では、小さい魚の群れが銀鱗を光らせていました。マメアジでしょうか。

曇り空が続いています。一子島、二子島は霧に包まれ、虎丸山も半分見えません。釣り客はこの波止に2人、赤灯台に1人、テトラに1人です。アオサギが釣り人から少し離れてすまし顔で控えていました。

曇り空です。釣り人はこの波止にタコ釣りとサビキの2人。サビキでマメアジがちょうど釣れ始めたようです。近くではアオサギがおこぼれに預かろうと、すきを窺っていました。

本日の三本松港の日の出です。

月とツーショットです。月の右横に木星が見えていました。

快晴の空です。淡路島はうすく霞が掛かり、紅い太陽が霞の中の山の端に姿を見せました。天頂にはほぼの半月（下つ弓張り月とも言うそうです）が残っています。釣り客はこの波止に3人、港に1人、赤灯台にも1~2人、昨日の大きな雷と梅雨明け間近の話で賑わっていました。

霞と霧がかかって一子島、二子島も見えません。霞の中から紅い太陽がゆっくり昇って来ました。カモメがまばらに7~8羽ずつ群れになって東を目指しています。釣り客は赤灯台とこの波止で5人です。霧が押し寄せて赤灯台も霧にほとんど隠れてしまいました。今日は釣れんと早々に釣り客は立ち去ってしまいました。兵庫県かららしいヨットが停泊していました。

一子島も二子島も霞が懸って、定刻には太陽は姿を見せませんでした。残月も雲の中です。釣り客は東波止に1人、赤灯台に4人、この波止に2人、テトラに3人です。この波止ではサビキ釣りでマメアジが釣れています。暫くして太陽が雲間に姿を見せました。

北の播磨灘には黒い雲が懸り小豆島の方から段々とこちらに向かって来ています。淡路島にはその雲の南端が掛かり、雲の上から太陽が姿を見せました。南の空は晴れ、虎丸山上空には月が残っていました。月の下にデリー→羽田のANA838の飛行機雲が残り、その後を、同じデリー→羽田便のJAL30が約12000ｍの高度に飛行機雲を残しながら東に向かっていました。

空は快晴、水平線には霞が掛かり、4時59分、ぼんやりした太陽が淡路島の山の端に姿を見せました。釣り人は、東波止、赤灯台、この波止、港、テトラに1人ずつです。狙いは様々で、スズキ、アコウ、タコ、マメアジ。右側が少し欠けた月が虎丸山の上空に残っていました。

水平線には雲があって淡路島の山の端からの日の出は見られませんでした。釣り人は、赤灯台に2人、この波止にマメアジ釣りの1人です。いつもの様に30分が勝負だそうです。太陽が雲の上から姿を見せました。タコ釣り名人が赤灯台を終えこちらの波止に移って来ました。

淡路島上空の雲の中から太陽が見え隠れしながら姿を見せました。爽やかな朝です。釣り客はこの波止に2人、港に1人です。テトラには見えません。太陽が昇るにつれ、太陽の熱が伝わって来ます。カモメ2羽が飛びながら猫のような声でしきりに何かを喋っていました。今晩は満月です。