2023年8月 日の出

2023年8月 30日 旧暦 7/15

5:35

上空の雲が曙色に染まり、東寄りの風もあって、今にも降り出しそうな怪しげな様相です。釣り客はどこにも見えません。太陽が淡路島と雲の間でしばらく紅く輝き、雲に隠れて行きました。白鷺が7~8羽、5羽、3羽と群れを成して海上を東に向かっています。テトラにはイソヒヨドリも姿を見せています。

2023年8月 29日 旧暦 7/14

5:25

金星が東の空に見えています。少し気温が下がり気持ちのいい朝です。太陽が淡路島と雲の合間に出て来ました。釣り客は藤井さん一人、見事に大きなタコを釣り上げました。南西の空には、虎丸山のすぐ右手から雲が幾条にも延びています。太陽はいったん雲に隠れた後、再度、雲の上に熱く出て来ました。

2023年8月 28日 旧暦 7/13

5:34

東の空と海が紅く曙色です。釣り客は赤灯台に2人、この波止には誰もいません。太陽が、二子島とランプロファイヤの間の淡路島の山の端から出て来ました。日の出時刻は最も早い6/13日より43分早くなり、日の出位置は夏至から17度南に移動しています。

2023年8月 26日 旧暦 7/11

5:22

東の空低く金星が輝いています。上空の雲が紅くなって日の出の様相です。釣り客はこの波止に2人、港に4~5人、今朝は当たりが少ないのだそうです。二子島の弟島の右手の淡路島の山の端に太陽が出て来ました。5時33分です。

2023年8月 25日 旧暦 7/10

5:27

朝3時ごろに降り始めた雨もほぼ上がり、二子島の上空の雲が曙色に染まっています。西の空は鈍色で、番屋付近に出た虹が次第に大きくなって、虎丸山のすぐ西側にもくっきりと出て来ました。高度3000m付近の上空をPeach航空のAPJ30(台北→関空、A320)、次いで、CYZ205(上海→関空、B737。Postal)が関空に向かって次第に高度を下げています。釣り客はいつものメンバーで、イワシやマメアジで忙しそうです。

2023年8月 24日 旧暦 7/9

5:25

北の水平線付近が曙色に染まって日の出の様相です。東の水平線は雲が厚く掛かり日の出の気配もありません。空は快晴、気温も下がり風もあって心地よい朝です。波止では釣り人がいつもの様にサビキ釣りを楽しんでいました。

2023年8月 23日 旧暦 7/8

5:34

雨がまだ残っています。東寄りの風が強く吹く波止の上には合羽を着た釣り人が2人、サビキ釣りに余念がありません。二子島を境に左は灰色の雲、右は曙色の雲が立ち太陽が出て来ました。阿讃山脈には雲が懸り、虎丸山の右手には虹が出ていました。

2023年8月 22日 旧暦 7/7

5:30

未明の5時ごろに東の水平線近くに真っ赤な朝焼けが見えました。波止にアオサギ1羽と6人の釣り客が並んでいます。5時半ごろ、二子島の真ん中あたりが明るくなり、弟島の上に輪郭がはっきりしない太陽が出て来ました。港では出漁の準備が進んでいます。暫くして、漁船がエンジン音高く出港して行きました。8月最初の8時ごろにこの波止から海側の空に西から東に向かう8個のスターリング衛星が見えたそうです。

2023年8月 21日 旧暦 7/6

5:31

蒸し暑い朝です。霞と雲で淡路島も小豆島も見えません、太陽が二子島の弟島のすぐ上に姿を見せました。阿讃山脈も白い雲が懸り、虎丸山も薄ボンヤリです。釣り客はこの波止に2人、今日もマメアジやイワシが掛かっています。

2023年8月 20日 旧暦 7/5

5:32

淡路島には霞が懸り、霞の上は曙色です。太陽が二子島の向こうの霞の上に出て来ました。波止には4人のサビキ釣りと1人のタコ釣り客で賑やかです。今日は日曜日の所為か港にも何人かが陣取っています。カラスが十数羽、港の上を東へ向かっていました。

2023年8月 19日 旧暦 7/4

5:31

一子島と二子島の向こうの雲の合間に太陽の光が一瞬見えました。日の出です。南の空は雨雲が白く掛かり、虎丸山や阿讃の峰々は見えません。波止にはサビキ釣りの釣り客が5人、タコ釣りの客が1人。サビキは場所の少しの違いで釣果が違っているようです。青空も見え、今日も暑くなりそうです。

2023年8月 18日 旧暦 7/3

5:20

風のない蒸し暑い朝です。淡路島は雲に覆われています。釣り人が二人、この波止の上でマメアジ釣りに余念がありません。今朝も1度に5~6匹が掛かっています。カラスが十数羽、港を東に向かっていきました。阿讃山脈にも雲が懸っています。

2023年8月 17日 旧暦 7/2

5:24

北東の空は雲の向こうから光が射し日の出の様相です。三本松港には南から押し寄せる雨雲が掛かり始め、雨がパラパラと降って来ました。合羽を着た釣り人と急いで合羽を着る釣り人、サビキにマメアジが掛かっています。海上では3羽の鵜が東へ急ぎ足です。

2023年8月 16日 旧暦 7/1

5:26

台風一過の播磨灘の朝です。雲の合間から太陽の光が零れてきています。波止にサビキとタコ釣りの釣り人が二人。サビキではマメアジが一度に5~6匹ずつ釣り上げられていました。暫くして太陽が二子島の兄島の雲の上に出て来ました。

2023年8月 12日 旧暦 6/26

5:14

ヨットが早朝の海に出航して行きました。空には25日の月が出て、太陽とツーショットです。今朝は釣り客が多く、東の波止に3人、赤灯台に2人、この波止に6人です。

2023年8月 11日 旧暦 6/25

5:26

淡路島の上空には大きい入道雲があって太陽はその向こうです。入道雲の縁が輝いています。北西の空には赤く怪しげに染まった雲が辺りを睨みつけているようです。太陽は入道雲の上から出て来ました。二十四日の月が北東の空の雲に見え隠れしていました。釣り客は赤灯台とテトラに1人ずつです。

2023年8月 9日 旧暦 6/23

5:27

強風が吹く朝です。淡路島は雲に覆われています。日の出時刻に動画を撮り始め、1周の最後に、薄く紅い太陽が二子島の左に出て来ていました。空の真上に半分の月がいます。海には、捕らえた獲物が大きすぎるのか、カモメが荒波から飛び立てずに悪戦苦闘していました。釣り客はそれでも赤灯台に1人です。

2023年8月 8日 旧暦 6/22

5:30

雲が淡路島上空に低く掛かっています。台風の風で海は荒れ気味です。南の空も雲が多く、天空に半分になった月が残っていました。釣り客は赤灯台に2人、この波止に1人。動画に運よくタコを釣り上げる瞬間が撮れました。大きいタコです。暫くして、太陽が雲の上に姿を見せました。

2023年8月 7日 旧暦 6/21

5:04

東からの風が強く白波が立っています。南の空は厚い雨雲が押し寄せて、阿讃山脈も虎丸山も見えません。北の空は雲があっても、いつもの日の出の情景です。暫くして、雲の切れ間に太陽が一瞬姿を見せました。釣り客はゼロ、傘を差しての散歩客や車で様子見の客が見えます。横殴りの雨がとうとう降り始めました。

2023年8月 6日 旧暦 6/20

5:17

入道雲を境に空が青空と曙色に別れています。5時17分27秒、太陽が入道雲の雲の切れ間に姿を見せました。虎丸山上空にはラグビーボールのような月が残っています。釣り客は、赤灯台に2~3人、この港に1人、テトラに1人、常連客はいません。今朝は風が強く、霞なく、淡路島の北端附近と六甲山が良く見え、AR山ナビで淡路島北端がほぼ特定できました。

2023年8月 5日 旧暦 6/19

5:19

紀伊水道から淡路島手前の上空に雨雲が掛かり、ゆっくり北へ小豆島の方に向かっていました。台風の所為か風がやや強めです。太陽が淡路島の山の端に姿を見せ、水平線と雲の間で紅く輝いて雲の中に消えて行きました。釣り客はこの波止にサビキ釣りの3人、赤灯台に1人です。十七日の月が虎丸山の右手上空に残っていました。

2023年8月 4日 旧暦 6/18

5:16

朝焼けが空全体に拡がっています。波止ではサビキ釣りの3人が釣れたアジを針から外すのに忙しそうです。アジも少し大きくなり、サバも混じっています。東の空遠くにANA968(上海→羽田、B787-DreamlinerとANA838(デリー→羽田、B787-Dreamliner)の飛行機雲が今朝も見えます。ヨットが1艘停泊しています。十六夜の月が本宮山の上に残っていました。

2023年8月 3日 旧暦 6/17

5:06

東の空に入道雲が湧いてうす暗い朝です。風が心地よく吹いています。笠が峰の上空に、ANA968(上海→羽田、B787-Dreamliner)が残した飛行機雲にぼやかされ、昨夜の満月が残っています。その横を今ANA838(デリー→羽田、B787-Dreamliner)の飛行機雲が東に延び、入道雲に沿って軽いカーブを描いて遠ざかって行きました。港には兵庫県のヨットが1艘停泊しています。釣り客はタコ釣りの藤井さん1人です。

2023年8月 2日 旧暦 6/16

5:19

波止では、釣り客が5人陣取り、サビキ釣りやタコ釣りが始まっていました。快晴の空が薄く曙色に染まり、太陽が雲間から姿を見せました。少し爽やかな風が吹いています。釣果はまあまあ。紅いエイが4~5匹、その後に大きいのが2~3匹サビキ釣りのウキの近くを悠々と通り過ぎて行きました。