2023年9月 29日 旧暦 8/15
与治山山塊の北の斜面が黄金色に輝き、6時1分33秒、太陽が姿を見せました。今朝は気温も下がり、淡路島や小豆島の島影が良く見えます。釣り客はこの波止の東に5~6人、西に1人、西の客は帰り支度です。テトラの方に大きなたもとルアーの釣り座を思った釣り人が釣り場を探しています。海には所どころでナブラが湧き、アオサギが海面をじっと睨んでいます。
2023年9月 28日 旧暦 8/14
霞が懸り、淡路島も小豆島も見えません。海は穏やか、与治山山塊向こうの霞の中から紅い太陽が姿を見せました。釣り客が赤灯台に2人、この波止の東に7~8人、西に3~4人、港に1人、テトラの向こうの方にもチラホラ見えます。釣果はもう一つのようで、店じまいのお客もいます。波止の北側ではナブラが湧いていました。
2023年9月 27日 旧暦 8/13
東の空が紅く染まって日の出の様相です。港にはヨットが2艘、停泊中です。太陽がランプロファイヤーと与治山の谷筋から姿を見せました。あたりの空も海も真っ赤です。釣り客はこの波止の東端に3人、港に1人。夜に太刀魚が小さいながら釣れ始めて、イワシを餌にするのだそうです。
2023年9月 26日 旧暦 8/12
東の空は雲が紅く染まって日の出の様相です。西からJAL30(デリー→羽田、B787Dreamliner)の飛行機雲が雲の中に延び、東からはEVA609(ロサンゼルス→台北、B777,カーゴ便)が昇って来ています。釣り客はこの波止の東の方で3人、西の方で3人と、取り巻きで賑わっています。上空をキャセイ航空のCPA844(香港→NY,A350)が北寄りに進路を変えながら東に飛び去って行きました。
2023年9月 25日 旧暦 8/11
雲が紅く染まって日の出の様相です。太陽がランプロファイヤーと与治山の谷筋の向こうに姿を見せました。釣り客はこの波止に5人、取り巻きを入れると10人くらい、赤灯台に3人です。釣果はもう一つで。、帰った客、場所替えの客、そのままとそれぞれです。帰り際に西の空に虹が出ていました。
2023年9月 24日 旧暦 8/10
肌寒く感じる朝です。東南の空は雲が多く、北西は雲一つない快晴の空です。釣り客は赤灯台に7~8人、この波止に4人、見物客もいて港は賑やかです。防波堤に昇ると生暖かい風が東の方から急に吹いてきました。釣り客も、生温い風やな、妙な感じやなと、不思議がっていました。太陽は雲に隠れて姿を見せませんでした。
2023年9月 23日 旧暦 8/9
夜来の雨が上がり、三本松港はたくさんの釣り客で賑わっています。全天まだ雲が懸り、一子島の向こうだけ少し明るく曙色です。17~8羽のシラサギの群れが海上を東に向かっています。太陽は姿を見せません。テトラには、イソヒヨドリのつがいらしき2羽が遠く離れて陣取っていました。
2023年9月 19日 旧暦 8/5
東の空は今朝も金星が輝き、JAL30(デリー→羽田、B787Dreamliner)の飛行機雲が見えます。釣り客はこの波止に7~8人、西の方に1人、東の方に6~7人です。釣果はまあまあ。太陽が雲に見え隠れしながら昇って来ました。一子島の右手からジェット雲がこちらに向かっています。SF Airのカーゴ便(ロスアンジェルス→深圳、B747)です。
2023年9月 18日 旧暦 8/4
すがすがしい風が吹いています。東の空高く金星が輝き、JAL30(デリー→羽田、B787Dreamliner)の飛行機雲が赤灯台の向こうを東に向かっています。Flightladar24によると奈良と三重の県境あたりを飛んでいるようです。釣り客は港のあちこちで思い思いの釣りを楽しんでいます。今朝は釣果も上がっているようで、形のいいウルメイワシが一度に6匹もかかり、釣り竿は鯉のぼりの様相です。
2023年9月 17日 旧暦 8/3
ランプロファイヤーの向こうの雲の端が黄金色に輝いています。釣り客は日曜日とあって、東波止に3人、赤灯台に5人、この波止に3人、港に3人、テトラにも3人です。釣果はイマイチのようですが、取り巻き連や散歩客もあって港は賑やかです。太陽が雲の上に出て来ました。JAL30(デリー→羽田、B787Dreamliner)の飛行機雲が阿讃山脈の向こうを東に向かっています。
2023年9月 14日 旧暦 7/30
紅く染まった雲が空を覆い日の出の様相です。釣り客たち6人はもう波止に陣取りサビキ釣りに夢中のようです。東の空の雲の向こうに飛行機雲が2本延びています。西からはJAL30(デリー→羽田、B787Dreamliner)、東からはCX85(アンカレッジ→香港、B747のカーゴ便です。虎丸山の向こうからCX872(香港→サンフランシスコ、A350)が雲の中をこちらに向かって来ています。太陽がようやく雲の上に姿を見せました。
2023年9月 13日 旧暦 7/29
東の空は快晴、千切れ雲の中に金星が光っています。月は見えません。太陽がランプロファイヤーの頂上付近に出て来ました。この波止の釣り客は1人、大きな釣り堀を1人占めです。虎丸山の上空をJAL30(デリー→羽田、B787Dreamliner)が東に向かっています。いつもの様にアオサギがテトラの端で海を見つめていました。
2023年9月 12日 旧暦 7/28
海は穏やかでひんやりした風が吹いています。東の空に二十七日に近い月と金星が出ています。そのあとを追いかけるように太陽が雲の上に姿を見せました。その雲の付近を、左からGTI9869(シカゴ⇌台北、B747)が、右からJAL30(デリー→羽田、B787Dreamliner)が、ジェット雲を残しながら通り過ぎて行きました。釣り客は赤灯台に1人、この波止に2人、今朝はイマイチとのことで、2人は早々に引き上げて行きました。
2023年9月 10日 旧暦 7/26
二十五日に近い月が太陽の先陣を切って東の空高く出ていました。太陽はランプロファイヤーの向こうの雲の中を見え隠れしています。釣り客はここから見えるだけで、東波止に1人、赤灯台に3人、この波止にサビキ4人とチヌ狙い1人の計5人、テトラに2~3人、港に1人です。冷やかしや散歩客も含め三本松港周辺は賑やかです。
2023年9月 9日 旧暦 7/25
東の空が紅く染まり、5時42分48秒、太陽がランプロファイヤーの山の端から出て来ました。ここから見る日の出位置が四国に移りました。釣り客は赤灯台に10人、この波止に5人、港に2人、テトラに3人、土曜日とあって賑わっています。下弦の月は天頂にあって3羽の鳥とツーショットです。
2023年9月 8日 旧暦 7/24
東南の空は雲、西北の空は青空です。定刻になっても東の空に日の出の気配はありません。暫くして、曙色の日矢が淡路島とランプロファイヤーの間に海に向かって降り注いで来ました。天頂には22日の月が残っています。釣り客はこの波止に1人、港に1人、赤灯台に2人、東波止に1人です。
2023年9月 7日 旧暦 7/23
爽やかな朝です。ひんやりとした風が吹いています。淡路島には雲が懸り、太陽が雲に見え隠れしながら出て来ました。空は晴れ、天頂には半分の月が残っています。釣り客は、この波止に1人、テトラに2人見えます。少し大きくなってきたアジが掛かっていました。
2023年9月 6日 旧暦 7/22
小豆島には雨雲が懸って上半分が見えません。東の空にはところどころ青空も見え日の出の様相です。港では漁船がエンジンを始動させています。釣り客はこの波止に1人、テトラに1人です。太陽が日矢を放ちながら雲の上に出て来ました。漁船が出漁し、漁船とアオサギの2ショットがかろうじて撮れました。
2023年9月 5日 旧暦 7/21
爽やかな風が吹いています。雨上がりの朝です。東の空やや上に金星が出ています。太陽は金星を追いかけるように、淡路島の山の端に出て来ました。太陽1つ分もないすぐ上に雲があってすぐに隠れてしまいました。釣り客は藤井さん1人、マメアジのサビキ釣りです。天頂に半分になった月が掛かり、すぐ横をCYZ205(上海→関空、B737)の赤っぽい機体が通り過ぎて行きました。
2023年9月 3日 旧暦 7/19
阿讃山脈や虎丸山の山頂が雲に隠れて見えません。太陽が5時32分14秒、淡路島の山頂に姿を見せました。辺りは橙色に明るく輝いています。釣り客は赤灯台に4人、この波止に6人、港に4人、東波止やテトラにもいるようです。釣果はまずまず。思わぬアイゴが懸って、青木さんが背びれに刺されまいと針を外すのに大童の場面もありました。今日も大きなヨットが見えました。
2023年9月 2日 旧暦 7/18
海も空も黄金色に染まっています。波止には5人の釣り客が陣取り、東波止や赤灯台、この港も14~15人で賑やかです。太陽が淡路島の山の頂上から出て来ました。日の出位置も四国にダイブ近づいて来ています。港には大きな2本マストのヨットが寄港してくれていました。どこからの船でしょうか、アルファベットの名前です。