2023年10月　日の出

低く垂れこめた雲が紅く染まり、日の出も間近です。波止には4人の釣り客がいて、今日はまあまあと上機嫌です。6時31分、太陽が赤灯台の右手の山の頂上付近に姿を見せました。鵜の群れか10羽ぐらいが播磨灘を東に移動して行きました。

雲一つない快晴の空です。東の空が紅く染まって太陽が赤灯台のすぐ左から姿を見せました。テトラのすぐ近くの海でタコつぼ漁の船が一つ一つタコつぼを引き上げています。釣り客は赤灯台に2人、テトラに4人、この波止にはいません。

東の空には雲が大きく立ってその向こうから日矢がいくつも飛び始めました。先ほどまで波止にいた釣り客は「釣れない」と言いながら港に移動し、港が賑わっています。日矢は雲のあちこちから飛び、そろそろ太陽が姿を見せます。

雲が空全体を覆っています。釣り客の藤井さんが対岸の姫路の方角で稲妻が垂直に空から落ちるのを見たと話していました。東の空の雲が少しずつ晴れ、金色の雲の縁取りが見えて来ました。白いヨットが1艘、停泊していました。

東の空が紅くなって、太陽が伊座山の南の谷筋の一番深い所から出て来ました。海は穏やかです。釣り客は東波止に2人、赤灯台に3人、この波止とテトラに4人が見えます。サビキの釣果はイマイチとか。ルアーのヒットも見えません。シラサギの群れが海面近くを今日は東から西に向かって移動していました。

寒い朝です。太陽が伊座山の南の谷筋の深い所から出て来ました。太陽の光が谷筋を流れ出して来ているようです。釣り客は、東波止に3~4人、赤灯台に1人、この波止と港には10人、テトラに2~3人です。

少し大きな作業船が三本松港に入港の様子です。与治山山塊の向こうに薄雲が広がり、伊座山の南の斜面にぼんやりの太陽が姿を見せました。虎丸山の上空には、キャセイパシフィックのCPA844（香港→NY,A350）が白いジェット雲を残して昇って来ています。4~5人いた防波堤の釣り客はみんな日の出を見て、「今日は終わり」と帰って行きました。

快晴の朝です。与治山山塊の背景の空が紅く染まり、もうすぐ日の出です。釣り客が赤灯台に1人、この波止に2人、カメラマンも見えます。港にはヨットが1艘、停泊中です。太陽が伊座山の南の斜面に、昨日よりスロープを下ったところに出て来ました。

少しひんやりとしています。伊座山の向こうが紅く染まってそろそろ日の出です。港には白いヨットが停泊しています。釣り客は赤灯台に1人、テトラに1人、この波止と港には3人いたのですが、2人帰って行きました。6時19分、太陽が伊座山の南の斜面に出て来ました。海面近くのテトラで魚を狙っていたアオサギが飛び立つ瞬間の写真が撮れました。

雲一つない快晴朝です。少し気温が上がり、水平線には靄が懸っています。ベトナム航空のHVN330（ハノイ→関空、B787,Dreamliner）が太陽の方角に向かって高度を下げて行きました。釣り客は東波止に1人、赤灯台に2人、この波止に2人です。港ではイワシの群れが銀鱗を見せながら泳ぎ回っています。伊座山の山頂付近に太陽が姿を見せました。

東の空は夜半の雨も上がり雲の切れ間が見えて日の出の様相です。北の水平線にはまだ雨雲が掛かっています。太陽が与治山山塊の山の端から出て来ました。釣り客は東波止に1人、赤灯台に3人、この波止に3~4人、テトラにも1~2人です。チヌが釣れ始めているようです。緑色のヨットが停まっていました。

未明の空に、東には金星とその下に極細の二十八日の月、西には木星が輝いていました。二十八日の月を見たのは初めてと思います。今日は快晴、暫くして、6時16分45秒、与治山塊の北の斜面に太陽が姿を見せました。釣り客は、東波止に1人、赤灯台に3人、この波止と港で3人、テトラに2人です。この波止と港の3人は早々に引き上げて行きました。

風が強く海にはうねりがあります。日の出時刻、与治山の山の端がぼんやり紅く染まり、雲の端が黄色に染まっています。釣り客は赤灯台に2人、この波止に2人、港に2人です。太陽が雲に見え隠れしながら姿を見せました。

東の空が紅く染まって日の出の様相です。風が強く、所定位置に着く頃には朝焼けは消え、海には所々白波が立っています。釣り客は、東波止に1人、この波止に1人、テトラに2人。釣果はもう一つのようで、釣り客はいなくなり、東波止の1人だけになりました。太陽が雲の合間に一瞬姿を見せました。

少し暖かい風が吹いています。日の出位置の与治山の向こうは雲が厚く、北は一子島より北に、南は大麻山のまだ南に青空が見えて空は曙色です。釣り客は東波止に5人、赤灯台に1人、この波止の東端に1人、港に1人、テトラに1人です。釣果はもう一つのようで、早々に引上げる客もいました。

東寄りの風が強く吹き、白波が立っています。シラサギが群れを成して海面近くを懸命に東に向かっています。一方で、カモメが風乗りを楽しんでいるようです。与治山山塊は雨が降り始めたようで、薄く白くなって来ました。虎丸山も阿讃の峰々も見えません。太陽の気配もありません。

風が強く吹いて、海は少し荒れています。釣り客は、それでも、赤灯台に5~6人、この波止にも5~6人、テトラにも、ルアーを飛ばす人が半分くらいでしょうか。空は雲が多く、太陽は与治山の上の雲の中に、姿を見せました。

与治山山塊の南の斜面が紅く染まり日の出の様相です。束の間、太陽は雲に隠れてしまい、東の空は灰色になりました。釣り客は赤灯台に5人、この波止に1人、テトラに5人、港に1人見えます。漁船が小舟を引き連れ、エンジン音高く出航して行きました。

二十日の月が天頂に残っています。太陽は与治山の山の端に少し姿を見せ、すぐ上の雲の中に隠れてしまいました。釣り客は赤灯台に5人、この波止に2人、テトラに1人、港に1人です。StarFlyerのSFJ70（北九州→羽田、A320）が飛行機雲を残しながら残月の横を通り過ぎて行きました。

与治山山塊の南の斜面に太陽が姿を見せました。十八日の月が青空高く残っています。潮位が低く、釣果もあまりよくないようで、4~5人いた釣り客も早々に引上げて、この波止には誰もいなくなりました。暦では、秋分の末候「水始涸」が始まっています。田圃の水を落として、稲の刈り取りを始めるころです。お祭りもそろそろです。

東の空が紅く染まり日の出の様相です。西の空には十七日の月が残っています。今朝も冷え込んで風もあります。釣り客は防寒着をしっかり着て寒さ対策です。ここから見える釣り客の数は、東波止に1人、赤灯台に3人、この波止に4人、1人は（太刀魚が）釣れないと言いながら、早々に引き上げて行きました。

気温が下がり肌寒い朝です。海に少しうねりがあります。雲と与治山山塊の間に太陽が姿を見せました。西の空には十六日の月が雲に見え隠れしながら残っていました。釣り客はこの波止に4人、赤灯台も3~4人、アジは少し太ったようです。太刀魚釣りの名残りのキビナゴと血の跡が点在しています。

雨雲が空を覆い、雨も少しパラついています。日曜日とあってか、東波止に3人、赤灯台に6~7人、この波止にも7~8人、テトラに2~3人です。ルアーで太刀魚なども狙っているようです。太陽は姿を見せませんでした。