2025年7月 1日 旧暦 6/7
気温24℃、風はほとんどなし。少し霧が出ています。淡路島も小豆島も見えません。太陽が淡路島の上空の赤く染まった霧の中に浮かんでいます。波止の群れが一斉に飛び立ちました。東の空には飛行機雲が東に延びています。釣り客は赤灯台に1人、この波止に1人です。港には白いクラゲがあちこちに浮かんでいます。
2025年7月 2日 旧暦 6/8
気温25℃、風もなく穏やかな朝です。薄雲が空全体を覆い、うろこ雲も見えます。海には霞が懸り、淡路島や小豆島も霞の向こう、太陽は姿を見せません。釣り客は赤灯台に1人です。三本松新港の西の空き地で20年以上もテトラポットやケーソンを作っていた作業場のコンクリートの床がユンボで剥がされています。お役目が終わったのでしょうか。帰路、三本松公園から太陽を見ることができました。三本松公園はヤマモモが最盛期です。
2025年7月 3日 旧暦 6/9
気温25℃、空は雲が拡がり、海には霧か霞が懸かり、淡路島も小豆島も見えず、一子島、二子島、虎丸山もはっきり見えません。太陽の姿もありません。釣り客はテトラに1人です。港のスロープ付近に、25㎝くらいでしょうか、魚の群れが回遊していました。
2025年7月 4日 旧暦 6/10
気温25℃、霞か霧が掛かり、定刻でも太陽は姿が見えません。淡路島も小豆島も見えず、虎丸山も霞んでいます。暫くして、霧の中に薄いピンク色太陽が姿を見せました。次第に、濃く、紅くなり、太陽の熱も伝わって来ます。釣り客はゼロ、この波止の東端にエクササイズ、ほか散歩客がちらほらです。釣り客が1人、さびき釣りを始めました。出社前、1時間半くらいの予定だそうです。
2025年7月 7日 旧暦 6/13
気温26℃、爽やかな朝です。水平線には霞が懸り、淡路島は見えません。霞の中に紅いぼんやりの太陽が昇って来ました。沖合いには漁船が10艘ばかり見えています。港には白いマスト、黒い帆のヨットが停まっています。和歌山の方から来てくれているようです。釣り客は赤灯台に3~4人。次第に増えて、帰り際には港に1人、この波止に1人、赤灯台には6~7人が見えています。港では、サビキでカタクチイワシが釣れていました。港の岸壁の除草や片付けが進み、すっきりしてきています。
2025年7月 8日 旧暦 6/14
気温25℃、風はほとんどありません。空全体に雲が懸って、所々に青空も見えています。海は雲と霞で、淡路島は見えません。太陽は雲の向こう、雲の上の空と海が曙色に輝いています。釣り客は赤灯台に3人、この波止に1人です。タコ釣りの藤井さんが今年2つめを揚げたとのこと、海にも活気が戻って来そうです。動画がピンボケのようです。すみません。
2025年7月 9日 旧暦 6/15
気温26℃、西寄りの風が少し吹いています。海は霧か霞が懸って一子島、二子島がぼんやりベールの中、淡路島、小豆島は見えません。太陽も見えません。釣り客は、赤灯台に1人、この波止に1人です。港では、オキソメバル、ガシラがチョコチョコ揚がっていました。暫くして、太陽が霞の中に薄紅の姿を見せました。
2025年7月 10日 旧暦 6/16
気温26℃、空は雲に覆われています。海上には霧が立ち、淡路島も小豆島も見えません。太陽も雲の向こうです。釣り客は、東波止に1人、赤灯台に2~3人です。港のスロープにイナ、チヌが回遊しています。帰る途中、三本松公園で太陽が雲の合間に姿を見せました。三本松公園のヤマモモがもう終わりかかっています。
2025年7月 11日 旧暦 6/17
気温26℃、朝焼けが広がり、北よりの風が吹き流し40°くらいで吹いて気持ちのいい朝です。全部ではないけど淡路島も小豆島は全部が見えています。5時1分51秒、淡路島の山の端から雲に見え隠れしながら太陽が姿を現しました。日の出時刻と場所が久しぶりにカメラに収まりました。日の出時刻は5時台に戻っています。釣り客は東波止に1人、赤灯台に1人です。白い船体のフェリー京都が霧の懸る小豆島大角の鼻灯台を東に向かっています。
2025年7月 12日 旧暦 6/18
気温26℃、天空は快晴、低空には雲があって、小豆島は霧に包まれています。一方、淡路島には灰色の雲が懸り、日の出は雲の上になりそうです。西の空、満月が本宮山から笠が峰あたりに沈みかかっています。釣り客は東波止に2人、赤灯台に3~4人、この波止とテトラに1人ずつ、港でも始まりそうです。輝く太陽が淡路島の雲の上に出て来ました。
2025年7月 14日 旧暦 6/20
気温26℃、東の風が強く吹き、南の方から厚い雨雲が押し寄せています。北の水平線には霞も雲もなく、淡路島、六甲山が曙色の朝焼けをバックにくっきり見えます。5時3分02秒、紅い太陽が淡路島の山の端に出て来ました。虎丸山や水主三山も紅く染まっています。釣り客はゼロ。小豆島の南の航路を白のフェリー福岡が東に向かっています。雲の合間に真っ白の飛行機雲(ANA838、デリー→羽田、B787-9Dreamliner)が東に延びていました。
2025年7月 15日 旧暦 6/21
気温24℃、西の風が少し吹いています。空は曇り、雲間から少し細った残月や、青空も覗いています。淡路島には濃い雲が懸り、太陽の姿は見えません。釣り客はこの波止に1人、港に4人、テトラの西端に1人です。取り巻きや散歩客もいて港は少し賑やかです。暫くして、日矢が飛び、雲の合間に輝く太陽が姿を見せました。
2025年7月 16日 旧暦 6/22
気温25℃、西寄りの風が心地よく吹いています。空全体に雲が懸り、水平線も霞が立ち、淡路島も小豆島も、太陽も見えません。虎丸山の上空に少し細くなった寝待の月が残っています。釣り客は赤灯台に1人、この波止に4人です。満潮時の潮位がかなり高くなっています。暫くして、紅い太陽が雲に見え隠れしながら姿を見せました。
2025年7月 20日 旧暦 6/26
気温25℃、空は快晴、風が軽く吹いています。淡路島には少し雲が懸り、橙色に染まる空をバックに太陽はその雲の上から出て来ました。天頂に24日の細くなった月が昇っています。釣り客は、東波止に1人、赤灯台に4~5人、この波止に1人、港に1人です。藤井さんがタコを釣り上げました。ようやく釣れ始めたようです。小豆島の南の航路を旅客船やまと(新門司→神戸)その前にフェリー福岡(新門司→大阪南港)が東に向かっています(Find Shipより)。
2025年7月 21日 旧暦 6/27
気温25℃、風が心地よく吹いています。海も穏やかです。東の空には細くなった月が昇り、その後に太陽が雲に見え隠れしながら出て来ました。空高く巻雲(すじ雲)が広がり、南に入道雲も出ています。釣り客は赤灯台の入り口付近に2人、港に4人、この波止に1人です。小豆島の南の航路を、明石海峡方面を目指して、貨物船が3艘、その後にフェリー京都が等間隔に続いています。
2025年7月 22日 旧暦 6/28
気温25℃、風は吹き流し角度35°くらいで軽く心地よ吹いています。東の空に二十六日の逆三日月が昇っています。淡路島には雲が懸り、その上端が金色に輝いています。日の出時刻、見られないだろうと思っていた太陽が雲に見え隠れしながら昇って来ました。フェリー福岡がいつもとほぼ同じ時間に大角の鼻灯台の南を東に向かっています。釣り客は見当たりません。
2025年7月 23日 旧暦 6/29
気温25℃、西の風が、吹き流し角度20~30°くらいで、心地よく吹いています。朝焼けで紅く染まった海に、ヨットが出港して行きました。昨夜停泊していたのでしょうか。二十七日の月は見えません。太陽が淡路島にかかる雲の上から出て来ました。釣り客はこの波止に2人です。サンフラワーゴールド号(大分⇌神戸、166m、FindShipより)が小豆島の南の航路を東に向かっています。