2025年8月 2日 旧暦 6/9
気温27℃、西北のぬくい風が吹き流し角度50°で吹いています。早朝でもひんやりと感じません。雲が空全体を覆い、阿讃山脈も山頂付近は雲の中です。太陽が雲の合間にぼんやりと姿を見せました。大角の鼻灯台の東を2艘のフェリーが前後に並んで東に向かっています。いずれも九州新門司から、前がフェリー京都(→大阪南港)、続いてセッツ(→六甲アイランド)です。釣り客は東波止に1人、赤灯台2人、この波止に2人、テトラに1人、港に1人と取巻き4人と、土曜日の所為か賑やかです。
2025年8月 3日 旧暦 6/10
気温26℃、快晴、タダノの試験センターの吹き流しが西の風を受け角度50°で心地よく吹いています。少し霞が懸る淡路島の山の端から紅い太陽が姿を見せました。瀬戸内海航路には船が行き交い、今日も九州からのフェリーらしき船影が見えます。釣り客は東波止に1人、赤灯台に1人、この波止に4人、テトラに1~2人、港に4人です。帰り際に子供のホオジロが飛ぶ練習でしょうか、跳ねたり飛んだりを繰り返していました。
2025年8月 4日 旧暦 6/11
気温27℃、西寄りの風が吹き流し角度30°で気持ちよく吹いています。朝焼けが紅く空に拡がっています。小豆島には霧が掛かり大角の鼻灯台の点滅と寒霞渓の上の方が見えます。淡路島の霞の中から輪郭のはっきりしない太陽が姿を見せました。釣り客はこの波止に1人です。ほぼ2週間前と同じ名前の白いヨットが1艘寄港してくれています。長い船旅を終え、帰宅途中かもしれません。スロープの浅瀬でイワシらしき小魚が群れていました。
2025年8月 5日 旧暦 6/12
気温27℃、西南の風が吹き流し角度10~20°で吹いています。海には雲靄霞が立ち淡路島も小豆島も見えません。雲靄霞の上の方に紅く光る雲が見えます。釣り客はこの波止に1人、港に1人です。散歩客もちらほら。暫くして、霞の中に太陽が浮かび上がって来ました。小魚がスロープや生簀の中で群れ、銀鱗が躍っています。
2025年8月 6日 旧暦 6/13
気温28℃、快晴、風は無く、タダノ試験所の吹き流しもほとんど動いていません。淡路島上空の雲が橙色や金色に輝き、太陽が姿を見せました。虎丸山も雄姿を誇っています。釣り客は見えません。いつものフェリーも見えません。FindShipによるとフェリー京都(青△)が小豆島を少し前に通り過ぎたようです。
2025年8月 7日 旧暦 6/14
気温29℃、雲が空全体に拡がって、小雨の予報です。南寄りの風が軽く吹いています。淡路島方面は雲霞靄で白く覆われ、太陽の姿は見えません。小豆島の南を白い大型客船「フェリー福岡」が東に向かっています。釣り客はテトラに1人。散歩客はチラホラです。帰り際、数えられるほどの雨粒が顔にあたり、直ぐに止んでしまいました。
2025年8月 9日 旧暦 6/16
気温25℃、曇り、立秋も過ぎ、西寄りの風が吹いて心地よい朝です。播磨灘には雲が掛かって、淡路島も小豆島もはっきり見えません。阿讃の山々も雲の中、虎丸山も山頂が見えません。淡路島の雲の合間に太陽が姿を見せました。暫くして、雲に隠れ、水平線上にオレンジ色の帯が一子島からランプロファイヤー迄伸びています。釣り客は東波止に1人、この波止に今到着の1人、港に3人です。
2025年8月 10日 旧暦 6/17
気温26℃、曇り、西の風が軽く吹いています。水平線には霧が立ち、淡路島は雲で覆われ太陽は雲の向こうです。十五日の月も見えません。FindShipによると、小豆島の大角の鼻灯台を過ぎ、東に向かって、セッツ、フェリー京都、サンフラワーゴールド、明石海峡付近のサンフラワームラサキまで、九州からのフェリーが並んで東に進んでいます。釣り客は、東波止に1人、この波止に親子連れの2人、テトラに1人、港に夫婦連れらしき2人です。シラサギの群れが海面すれすれを東に向かっていました。
2025年8月 11日 旧暦 6/18
気温25℃、西の風が吹き流し角度30°で軽く吹いています。空は雨雲、予報は雨、なかなか降って来ません。小豆島は頭が雲の中、淡路島も黒い雲に覆われ太陽は姿を見せませんでした。港のスロープにイワシが群がり、銀鱗があちこちで踊っています。斎藤さんがそのイワシを針先に掛けて泳が大物狙いです。釣り客は東波止に1人、赤灯台に3~4人、この波止に1人、テトラに1人、港に1人です。雲の合間が明るくなっています。
2025年8月 12日 旧暦 6/19
気温27℃、曇り、西の風が弱く吹いています。播磨灘は雲と霧で小豆島も淡路島もほとんど見えません。太陽も雲の向こうです。阿讃山脈にも霧が掛かり、与治山の頂上は霧の中です。十七日の月が、笠が峰の上空に残っていました。釣り客は赤灯台に2人、散歩客がちらほらです。アオサギがガードレールの縁に立ってのんびりの様子伺いです。
2025年8月 13日 旧暦 6/20
気温27℃、西寄りの風が吹き流し角度30°くらいで軽く吹いています。北の空は曇が厚く、東から南は晴れ模様で、西の空に十八日の月が雲に見え隠れしながら残っています。小豆島は見えません。淡路島上空の雲の合間が紅く日が漏れ日の出の兆しです。釣り客は東波止に1人、赤灯台に3~4人、テトラに1人、港に1人です。暫くして二子島の上に紅い太陽が少しだけ姿を見せました。
2025年8月 14日 旧暦 6/21
気温26℃、快晴の空に所々薄雲が広がっています。十九日の寝待月が空高くくっきり残っています、風は西の風、30°です。海には霞が懸り、小豆島も淡路島も見えません。二子島の兄島の左側が少し紅くなって、太陽がぼんやりと姿を見せました。釣り客は東波止に2人、赤灯台に1人、この波止に2人、テトラに1人、港に3人です。沖合いをシラサギの群れが東に向かっています。
2025年8月 16日 旧暦 6/23
気温26℃、北西の風が軽く吹いています。空は雲に覆われ、淡路島、小豆島、阿讃山脈も雲の向こう、虎丸山にも雲が懸っています。半月が天頂あたりで雲に見え隠れしています。釣り客は、赤灯台に1人、この波止に3人、港に2人です。結局太陽は姿を見せませんでした。テトラの東端をエイが通過して行きました。
2025年8月 17日 旧暦 6/24
気温27℃、快晴、風はほとんどなく、天頂には二十二日の残月がくっきり見えます。海の向こう、淡路島は霞の中、小豆島は中腹に霧が掛かりやや幻想的な島影です。二子島の雲間が紅くなり太陽が姿を見せました。釣り客は東波止に3人、赤灯台に3人、この波止に3人、テトラに2人です。白いヨットが寄港してくれています。昨日のエイか、この波止の外側に姿を見せました。播磨灘上空をMAA3114(ロスアンジェルス→無錫、A330)が西に向かっています。
2025年8月 18日 旧暦 6/25
気温27℃、空は快晴、西の風が心地よく吹いています。少し細くなった月が天頂から東寄りに昇って来ています。太陽は二子島の間、霞と雲が懸る淡路島の上空にぼんやりとピンク色の姿を見せました。釣り客は赤灯台に1人、この波止に1人、テトラに1人、港に3人です。暫くして、日矢を放ちながら、雲の上に黄色い太陽が出て来ました。
2025年8月 19日 旧暦 6/26
気温26℃、北西の少し涼しく感じる心地よい風が吹いています。5時28分51秒、太陽が二子島の真ん中に姿を見せました。東の空には細くなった月が昇っていて、月と太陽のツーショットが撮れました。釣り客は港に1人です。。
2025年8月 20日 旧暦 6/27
気温26℃、北西の風が吹き流し角度40°くらいで心地よい朝です。二十六日の逆三日月が東の空に昇って日の出を待っています。星座表によると、月のすぐ近くに木星、その下に金星、水星、太陽と並んでいます。紅い太陽が淡路島の山の端に出て来ました。釣り客は港に1人だけです。沖合いを数羽の鵜の群れが東に向かっていました。
2025年8月 21日 旧暦 6/28
気温27℃、北西の風が気持ちよく吹いています。夜明け前の東の空に金星が輝き、その下に二十七日の極々細くなった上弦の月が昇っています。釣り客は見当たらず、散歩客がちらほらです。小豆島の南の航路には黒い貨物船が鳴門海峡を目指し、その後に真っ白のフェリー福岡が明石海峡に向かっています。赤い太陽が二子島の弟島の上に出て来ました。
2025年8月 22日 旧暦 6/29
気温26℃、西寄りの風がやや強く吹いて心地よい朝です。未明の東の空には木星、金星が輝き、少し下につごもりの月がかろうじて姿を見せています。月のすぐ横に見えるはずの水星は少し雲がある所為か見えません。太陽が淡路島の山の端にぼんやりと出て来ました。釣り客は港に1人です。上空に爆音が響き、Flightradar24によるとCPA888(香港→バンクーバー、B777)が、また、阿讃山脈の上空をJAL30(デリー→羽田、B787-9Dreamliner)がジェット雲を残しながら東に向かっていました。