2020年7月15日 日の出風景 (東かがわ市三本松港)

15日の画像

目的地に到着するだいぶ前から北東の空が紅色に妖しく染まり、到着ごろにはショーも終幕を迎えていました。「今日の朝焼けは凄かった、一子島の右の方から紅い光が二手に分かれて、こんなん初めてや」と藤井さんが様子を話してくれました。

旧三本松小学校の樹木(植物)は「カネノナルキ(金の生る木、花月、Money tree、Dollar Plant)」です。中庭の百葉箱の北。多肉植物で秋から冬にかけて緑の葉が赤みを帯びて硬貨のように見えるようになります。花は新しい種類の花がありませんでした。今日から石碑、銅像を紹介します。まず、保井コノ理学博士の銅像です。明治13年生まれ三本松小卒、香川師範学校から女子高等師範(東京)に進み、米国留学などを経て、昭和2年、日本最初の女性理学博士になられた方です。正面玄関通路の右側です。