南の方から北へ湧き上がった雲が紅く染まり、播磨灘も曙色です。暫くして水平線の雲の中に太陽が姿を現しました。港は土曜日とあってか10人ばかりの釣り客で少し賑やかです。今朝も双胴船が出港していきました。十五夜の月の入りは西の空に雲があって見られませんでした。
旧三本松小学校の樹木は、トーテムポールの柱です。正門左手、フェニックスの下にあって、胴回りは東が88㎝、西が70㎝です。なかなかの力作です。
花はアガパンサス(agapanthus、紫君子蘭、African Lily)です。職員室の南、「飛べ走れ泳げ」の像の横です。Agapanthusはギリシャ語のAgape(愛)とAnthos(花)が語源で、花言葉は「愛の訪れ」だそうです。