2022年11月　日の出

今朝も雨雲が空全体を覆い、ようやく日の出位置附近の山の端にわずかな空間ができて紅く黄色く染まり日の出の様相です。アオサギに追いかけられてカモメが波止の内外を逃げ回っています。釣り客は港にサビキ客1人、テトラにルアー客1人です。

雨雲が天空を覆い、太陽は姿を見せません。東の少し明るくなった雲の向こうを白い飛行機雲が一直線に西に向かっていました（見えますか？）。シアトル発→台北行きの中華航空の貨物便です。波止の釣り客はゼロ、マラソンランナーが挨拶をしながら通り抜けて行きました。港はコノシロ狙いのサビキ客が3人、取り巻きが数人で賑やかです。港の外、テトラの近くで鵜が素潜りをしていました。

北東の山々、島々には低く雲が掛かり、定刻になっても太陽は姿を見せません。イソヒヨドリがこの防波堤に1羽、釣り客は東波止、赤灯台に1人ずつ、港ではサビキ客6~7人がコノシロで賑やかです。暫くして、雲が黄色く染まり太陽が日矢を放ち始めました。

東の空は快晴、香港行きのBoeing747が白くジェット雲を残しながら西に向かっていました。日の出位置の大麻山の山上には雲があって、定刻より遅れて、雲に見え隠れしながら太陽が姿を見せました。港は一部でコノシロが釣れていて見物客も含め14~15人で賑わっています。

雨がパラパラと降っています。大麻山の向こうにも白い雲が掛かり、定刻を過ぎても日の出の気配はありません。釣り客は赤灯台にルアーで1人、この波止にチヌ釣りで1人、港にはサビキ客が集まっています。港ではコノシロが釣れているようです。北の水平線は明るさを増し、漁船が出漁して行きました。

大麻山山塊と雲の間が黄色く紅く染まって太陽が姿を見せました。太陽が雲に隠れる頃、雲の向こうの紀伊水道上空に、スカイマークの名古屋⇒鹿児島便（BC635,Boeing737）のジェット雲がぐんぐん西に延び、西の方からはANAの貨物便（NH8448,ハノイ→成田）が交差するように東に向かっていました。釣り客は港に2人、赤灯台に2~3人です。

東の空は朝焼けで紅く染まっています。日の出位置には湧き上がる大きな雲がかかり、太陽は暫くして雲の端から出て来ました。北の空には中華航空（Cl5241、シアトル→台北）のジェット雲が雲の向こうに残り、その横に新たな関空→那覇便（Peach、A321）のジェット雲が昇り、天空にはヒューストン→台北便（EVA、Boeing777）の白い機体が雲の中に静かに消えて行きました。釣り客は赤灯台と港に2人ずつです。

キャセイパシフィックの貨物便（CX3195，アンカレッジ→香港、Boeing747）のジェット雲が日の出前の東の空を西に向かっています。ヨットが一艘、東側の港から出港です。雲が多く太陽は大麻山山塊の山の端と雲の間に紅く現れ、すぐに雲に隠れてしまいました。釣り客は2~3人です。

昨夜来の雨は上がりしっとりと落ち着いた朝です。東北の水平線にはまだ雲が残っていて太陽はなかなか姿を見せません。雲の少し上には逆三日月が残っていました。釣り客は東波止に1人、赤灯台に1人、テトラに1人。港には白いヨットが2艘停泊していました。大阪から来られているようで、吉本食品でうどんを食べてから出航されるのだそうです。

北東の山や水平線には雲がかかり太陽は雲の中、日曜日あってか、波止や港には釣り客がたくさん来てくれています。茶色のアンティークな雰囲気のヨットも停泊していました。暫くして雲を輝かせながら太陽が姿を見せました。二十四日の残月も東の空高く残っていました。イソヒヨドリも元気です。

朝焼けで紅くなった快晴の空に太陽が姿を見せました。赤灯台やテトラで十数人の釣り人がルアーを投げ、海上では鳥たちが優雅に飛び交っています。天上には細くなった23日の月が残っていました。

6時46分、太陽が姿を見せました。日の出位置は大麻山の山塊に移って来ています。釣り客は赤灯台とテトラの2人。港に戻って来る漁船の周りにカモメが飛び交っていました。少し冷んやりした朝です

朝焼けの山の端に太陽が姿を見せました。釣り客はテトラの2人だけです。キャセイパシフィックの貨物便（CX85,アンカレッジ→香港、Boeing747）が紀伊水道から徳島県阿南市上空にさしかかっています。昨日から停泊していた大阪からのヨットが出航して行きました。

山に低く積雲が掛かり辺りは曙色です。太陽が日矢を放ちながら積雲を押しのけるように姿を見せました。海は穏やか、釣り客は今日もポツポツ、港には大阪からと思われるヨットが2艘停泊していました。頭上には20日の月が残り、台湾のEVA航空（BR51、ヒューストン→台北、Boening777）がその横を通過して行きました。

快晴の朝です。東の空が紅く染まり、雲の端から太陽が姿を現しました。天空には雲が流れ19日の残月は見えたり隠れたりです。釣り客はあちこちに2~3人ずつ。この波止でもルアー客が投擲を開始しています。帰り際、海上やや高く20羽ばかりの鵜の編隊が通過して行きました。

雨上がりの爽やかな朝です。東の空が紅く曙色に染まっています。日の出位置は雲が厚く太陽は姿を見せませんでした。テトラの向こうの海面すれすれにシラサギの集団が移動中です。18日の月が天高く残っています。東の波止から赤灯台、この波止、テトラにルアー客が散見され、港にはサビキ釣り客が2~3人です。

山の端が紅く染まり太陽が姿を見せました。雨がパラパラ降っています。釣り客は東の波止に2人、赤灯台に2人、テトラに2人、この波止にもチヌを狙った釣り客が糸を垂らしています。暫くして、小豆島の手前に虹がかかり、2重になったり、海面に写ったり、雲が晴れて月とツーショットになったり、様々のシーンが撮れました。

昨日は三本松地区活性化協議会の三本松ウォークに約30名の皆さんが快晴の秋葉山登山ウォークを2時間程度で完歩しました。完歩賞は協議会の菜園で採れたサツマイモです。

地平線、水平線には霞が掛かり、淡路島や小豆島は見えません。6時41分、ランプロファイヤー山塊から3つ目の山の端に太陽が姿を見せました。西の空には16日の月が残っています。釣り客は赤灯台に2人、港に3~4人、テトラに2人です。帰り際、桜の枝から飛び去るジョウビタキの写真が撮れました。

北から3つ目の山塊の頂上付近に太陽が姿を見せました。東の空は快晴で紅く染まり、西の空には雲があって16日の月は見えません。釣り客はまばらです。テトラ附近の海面で小魚の群れが跳ねていますが、釣果がいまいちか早々に帰っていく人もいます。身体の大きくなったイソヒヨドリがチチギャーと声を出して放置中のテトラに飛び移りました。

東の空は雲が厚く太陽を見ることはできませんでした。反対の西の空は快晴で、昨夜の皆既月食を終えた満月が残っていて北山の山の端に沈み行くのを最後まで見ることができました。海上には鵜が行き交い、しばらくして太陽が小豆島近くの大型船を白く映し出してくれました。釣り客はポツポツです。

快晴の空に紅い太陽が姿を言見せました。風は弱く海も落ち着いています。シラサギの群れが海面すれすれに西に向かっていました。釣り客は赤灯台に1～2人，テトラにやはり1~2人です。

山の端が明るく曙色に染まり、少し防開けた太陽が姿を見せました。青い空も見えています。釣り客は赤灯台に3~4人、この波止に1人です。

北西の風が強く淡路島の先端まで見えています。北西も南東も周囲は晴れ、三本松上空に周囲の雲が吹き寄せられているようです。赤灯台の向こう、雲と山の端のわずかの隙間に太陽が姿を見せました。釣り人は赤灯台の波止とテトラにそれぞれ10人ぐらいです。

少し冷たい快晴の朝です。6時34分27秒、太陽が山の端に姿を見せました。テトラに留まるイソヒヨドリの向こうには紅葉の寒霞渓が雲の中です。空には鵜の編隊が1列で西に向かい、その上には白い機体のAirBusA320（北九州→羽田、スターフライヤー）が雲に見え隠れしながら遠ざかって行きました。波止やテトラのあちこちでサビキやルアー、チヌのウキ釣りも始まっています。

水平線や山の端にかかる雲が曙色に染まり始め、次第に、北山、那智山、虎丸さんも明るく照らし出して来ました。港にはヨットが1艘寄港してくれています。海は少し荒れ気味、北に遠く播磨灘の航路を進む大型船が見えています。