2022年10月 29日 旧暦 10/5
南から延びる雲の北端がちょうど日の出の山の端にかかって、太陽は姿を見せた後、雲の中に隠れてしまいました。北の空は快晴です。釣り客は土曜日とあってかあちこちに5~6人ずつ、港のサビキ釣り客は、今日は釣れんと、早々に帰ってしまいました。港には2艘のヨットが停泊し、紅い帆の1艘は東京ナンバーで、伊豆から瀬戸内海を通り、沖縄に行く途中だそうです。買い物もできてゆっくりできましたとお話しされてました。
2022年10月 28日 旧暦 10/4
快晴の予報にもかかわらず、空全体が雲に覆われています。日の出位置は北に北に遠ざかり、今朝は、与治山・伊座山塊を超えた次の山の斜面から姿を見せました。釣り客は赤灯台に2人、テトラに2~3人、この波止にもしばらくぶりのサビキ客が3人です。
2022年10月 27日 旧暦 10/3
紅く曙色に染まった雲を横切るように、アトラス航空の5Y8706(重慶→アンカレッジ、Bpeing747)の飛行機雲が東に延びています。太陽が与治山山塊のスロープの反対側の斜面に現れました。海は穏やか、少し寒さが緩み、釣り客も赤灯台に3人、テトラに2人です。虎丸山も三本松の家々も太陽の光を受けて少し紅く染まっています。
2022年10月 26日 旧暦 10/2
与治山山塊上空に残る雲が太陽の光を受けて曙色に染まっています。冷たい北寄りの風が吹く快晴の朝です。波止や港に釣り客の姿はなく、埋立地のテトラに2~3人の姿が見えます。
2022年10月 25日 旧暦 10/1
北の風が今日も強く、テトラポットでは波飛沫を浴びながらルアー釣り客が海に向かって投擲を繰り返していました。天空は雲に覆われ雨も降っています。与治山山塊のスロープにはちょうど雲の隙間ができ、日の出のステージ、三幕の開始です。三本松の家々も明るくオレンジ色に輝いていました。
2022年10月 24日 旧暦 9/29
北の風がやや強く、播磨灘には白波が立ち、岸壁は白い波飛沫です。与治山山塊の南側のスロープが明るくなり、太陽は雲の合間から時々強い光を放っています。港にはヨット1艘が停泊、釣り客は赤灯台に3人、この波止に1人、そのほか1~2人です。
2022年10月 22日 旧暦 9/27
雲の切れ間から青空が覗き、黒い雲の向こうは曙色の日の出の様相です。海は穏やかで先ほど出港したヨットが一子島の左に小さく見えています。波止の外にはナブラが湧き、ルアーで大物う釣り人が多く見られます。釣り客は東の波止4人、赤灯台6人、この波止にも6人、テトラに2~3人、港に2人です。太陽が少し顔を出しまた隠れてしまいました。今日は11/12(土)に予定している三本松ウォークの秋葉山ルートの草刈りです。
2022年10月 21日 旧暦 9/26
西の風が吹く快晴の朝です。与治山山塊の南側のスロープの底近くに太陽が姿を見せました。上空に細くなった月が残り太陽とツーショットが撮れました。海面には小魚の集団が逃げるように飛び跳ねています。追いかけるツバスを狙って今朝は久しぶりにルアー釣りの釣り客が波止に勢ぞろいです。帰り際、テトラにイソヒヨドリの姿が見えました。
2022年10月 20日 旧暦 9/25
快晴の少し冷んやりした朝です。東の水平線に朝焼けが拡がり、そのずーっと上には下弦の月が残っていました。日の出位置は今日も与治山山塊のスロープで、毎日少しずつ南に下っています。テトラ近くで小魚の群れが飛び跳ねていました。釣り客は赤灯台に2人、テトラでも1人、準備を始めています。
2022年10月 19日 旧暦 9/24
北風が強く、白波がテトラや防波堤に打ち寄せて波飛沫が立っています。朝焼けが東の空の雲を紅く染め、波もところどころ紅くなっています。家々や虎丸山も朝焼けで紅くなり、太陽が与治山山塊のスロープに姿を見せました。釣り客は赤灯台に1人、港に2~3人。港の釣り客は今朝も早々にいなくなってしまいました。
2022年10月 18日 旧暦 9/23
天頂には二十一日の月が残り、港の上を二十数羽の鵜の編隊が西に向かっています。6時18分54秒、霞の掛かる与治山山塊の南側のスロープに太陽が姿を見せました。先ほどまでサビキ釣りをしていた港の釣り客も早々に引上げたようで、釣り客は近くに見あたりません。太陽から雲をかすめて日矢が飛んでいます。
2022年10月 17日 旧暦 9/22
空全体が雨雲で厚く覆われて日の出の気配もありません。1時間前は雨音がよく聞こえていましたが、今は小雨に変わっています。釣り客は何処にも見えず、鳥たちが赤灯台に勢ぞろいです。暫くして一子島の北の空が明るくなって来ました。海は穏やかです。
2022年10月 16日 旧暦 9/21
快晴の爽やかな朝です。与治山山塊の山の端が紅く染まり、輝く太陽が姿を見せました。19日目の月がほぼ天頂に残り、その横を通り過ぎるCX72(香港→アンカレッジ、Boeing747)の白い機体の2ショットが撮れました。釣り客もテトラのルアー釣りが7~8人、港に1人、赤灯台に2人、波止にはチヌ釣りの常連さんが糸を垂らしていました。
2022年10月 14日 旧暦 9/19
与治山の山の端が紅く曙色に染まり、雲の間隙を日矢が飛んでいます。日の出の様相です。港には相生からのヨットが2艘、12日に続いて立ち寄ってくれていました。小豆島に行ってきたそうです。釣り客は赤灯台に2人、港に1人、テトラに1人、釣果は今一つのようです。
2022年10月 13日 旧暦 9/18
黒い雲の向こうの雲が曙色に薄く染まって来ました。西の空には16日の月が残っています。釣り客は、こちらの港に人影はなく、赤灯台に2人、テトラに1~2人です。暫くして、与治山の上空の動く雲の隙間から太陽の光が見えて来ました。
2022年10月 12日 旧暦 9/17
雲が空全体を覆い、与治山と雲の僅かの隙間に、太陽が一瞬、輝いてくれました。港には兵庫県の相生からヨットが4艘、大風の荒波の中を来てくれていました。昨夜は、いつものコースで、潮の湯で汗を流し、ゑびす屋で食事をしたとのことでした。釣り客はルアー釣りで3人くらい、まばらです。
2022年10月 11日 旧暦 9/16
東の空に朝焼けが広がり、西には満月が雲に見え隠れしながら残っていました。太陽は与治山のてっぺんを金色に照らし出して姿を見せました。釣り客はまばら、赤灯台に1人、この港に3人、テトラに1人です。少しひんやりとした朝です。
2022年10月 9日 旧暦 9/14
雲の間隙を縫って与治山のてっぺんに太陽が姿を見せました。周囲の雲は曙色に染まっています。釣り客は20人ばかり、あちこちで釣り糸を垂れ、この波止でも高校生の一団が準備に余念がありません。
2022年10月 8日 旧暦 9/13
少し荒れ気味の海にクレーン船が出航です。水平線の厚い雲の上空には青空が見えています。釣り客も多く、東の波止に3人、赤灯台に6人、この波止に3人、テトラに5人、港に3人で、まだ増えて来ています。阿讃山脈の上空にも青空が拡がって来ています。今宵は三本松商店会のほろ酔い祭りです。
2022年10月 7日 旧暦 9/12
雨が降っています。淡路島、小豆島、阿讃山脈は雲に隠れ、虎丸山が薄っすらと姿を見せていました。港には釣り客も散歩の人影もなく、赤灯台の防波堤は鳥たちに占拠されています。帰り際、双胴船が出港して来ました。漁が始まるようです。
2022年10月 6日 旧暦 9/11
ランプロファイヤーから与治山の上空に朝焼けが広がっています。与治山の山の端は黄金色で日の出の様相です。波は少し高く、釣り客は港に数名、東の港には赤いクレーンのある大型の作業船が停泊しています。ベッセル大内周辺の海で作業をしているとか。海上にすれすれにシラサギが東に向かっていました。
2022年10月 4日 旧暦 9/9
朝焼けが小豆島方面の雲を紅く照らし出しています。怪しげなマスクが播磨灘を覗き込んでいるようです。南には阿讃山脈から遠く四国山脈の三嶺も望めます。JL30(デリー→羽田、Boening787-9 Dreamliner)が今朝もほぼ同じ時刻に通過して行きました。釣り客は赤灯台に5~6人、港に1人、テトラに2人です。しばらくして、太陽が与治山の向こうに拡がる雲の上から昇って来ました。
2022年10月 3日 旧暦 9/8
JL30(デリー→羽田、Boening787-9 Dreamliner)のジェット雲の白線が四国山脈の上空を東の方に向かっています。暫くして、太陽が与治山の山裾の雲に見え隠れしながら昇って来ました。JL30は太陽の左に白線を延ばし、和歌山と奈良の県境あたりのようです。釣り客は港に2人、テトラに2~3人です。
2022年10月 2日 旧暦 9/7
与治山の山の端に雲で形のはっきりしない太陽が姿を見せました。紅く光るNH968(上海→羽田、Boening787-9 Dreamliner)のジェット雲が遠く東に向かっています。港は昨日の盛況を受け今朝もたくさんの人で賑わっています。赤灯台やこの波止、テトラにはルアー客もたくさん来ています。東の巻雲の中にCX3293(アンカレッジ→香港、Boeing747)のジェット雲が太陽に向かって延びていました。