2024年3月 31日 旧暦 2/22
空は快晴、虎丸山の上には半分くらいに欠けた21日の月が残り、その右側を中華航空のCl5331(シアトル→台北、B777)がジェット雲を吐きながら遠ざかって行きました。太陽がランプロファイヤーの薄雲の上から出て来ました。釣り客は東波止に1人、赤灯台に2人、テトラに1人、この波止には散歩客1人、オカリナの澄んだ音が聞こえて来ます。
2024年3月 29日 旧暦 2/20
夜来の雨があがり、気温も暖かく、里山の桃色の数が増えています。西寄りの風が強く、空には雲がまだ厚く残って、太陽の姿は見えません。上空の雲の合間をベトナム航空のVN330(ハノイ→関空、B787Dreamliner)、次いで、CF205(上海→関空、B737)が降下しながら雲に隠れてしまいました。釣り客は見えず、港ではチドリ、クロガモを1匹ずつ見つけました。
2024年3月 28日 旧暦 2/19
雲が空一面を薄く覆っています。ランプロファイヤー山塊の上にも雲が懸り、紅く染まった雲の上に太陽が輪郭のはっきりしない姿で出て来ました。海は穏やかです。釣り客も鵜の姿も見えません。西の空、笠が峰の上空に16日の月が残っていました。
2024年3月 27日 旧暦 2/18
快晴の朝です。6時1分48秒、太陽はランプロファイヤー山塊の中央部南の斜面に姿を見せました。彼岸前後は日の出時刻の変化が最も激しい時期で、毎日1分23秒ずつ早くなっています。明後日には5時台に突入です。釣り客はゼロ、散歩客もポツポツです。虎丸山が爽やかに見えます。
2024年3月 26日 旧暦 2/17
東寄りの風が吹き、波が二子島の方から時折白波を立てながら寄せて来ています。淡路島や小豆島や虎丸山、阿讃の峰々は雲の向こう、与治山やランプロファイヤーは頭が隠れています。太陽は見えません。雨は予報通りに暫くして止み、カモメやカモ、鵜、ミサゴが飛び交っていました。
2024年3月 25日 旧暦 2/16
霧です。淡路島、小豆島はもちろん一子島、二子島、虎丸山、秋葉山、前山も見えません。タダノ試験所の大型クレーンも先端がかすんでいます。海は穏やか。筒井さんが波止の東端で体操です。釣り客は見えません。鵜の群れが、20~30羽ずつ分かれて東に向かって頭上を通過して行きました。
2024年3月 23日 旧暦 2/14
雨がパラパラ降っています。オカリナの澄んだ音が聞こえて来ています。海には霧が立ち込め、淡路島も小豆島も、阿讃山脈も見えません。日の出の気配もなく、静かです。帰り際、虎丸山の向こうに青空が見え、太陽が雲の合間に一瞬、姿を見せました。
2024年3月 22日 旧暦 2/13
爽やかな朝です。少し冷え込んでいます。波止の沖合いでは漁船が何かの作業中です。東の空全体に厚い雲があって、その上は快晴です。厚い雲の切れ間に太陽が一瞬、姿を見せました。釣り客は見えません。
2024年3月 21日 旧暦 2/12
気温1℃、ぐっと冷え込む寒い朝です。ランプロファイヤー山塊には雲が懸り、太陽が見え隠れしながら雲の向こうを昇って来ています。すぐ沖合いで素潜りを繰り返していた1羽の鵜がカメラを感じたか、飛び立って行きました。釣り客は見えません。暫くして、太陽が雲の上に姿を見せました。
2024年3月 19日 旧暦 2/10
ランプロファイヤーの向こう、淡路島の向こうには雲が薄く掛かかり、太陽が薄雲の上に姿を見せました。海には鵜も見えず、漁船も見えず、遠くに大型船の船影が行き交っています。港は静かで、釣り客も生簀の作業員の姿も見えません。太陽はまた雲の中に隠れてしまいました。
2024年3月 18日 旧暦 2/9
北西の風が強く吹き、海はところどころに白波が立ち、荒れ模様です。小豆島も薄雲に隠れ、大角鼻灯台の光が時々に見えています。与治山とランプロファイヤーの谷間の向こうに日矢が飛び、暫くして、太陽が雲の合間に姿を見せました。釣り客は見えません。
2024年3月 17日 旧暦 2/8
与治山の向こうに雲が懸って、太陽はその雲の上から出て来ました。漁船が2艘、波止のすぐ沖合いをゆっくり旋回しています。さらに沖合いにはミサゴ2羽と数羽の鵜が集まっています。そこに100羽ばかりの鵜の大群が飛来し、ミサゴはどこかに飛び去ってしまいました。波止にはチヌ狙いの釣り人1人、テトラにも1人のようです。
2024年3月 16日 旧暦 2/7
空は快晴、霞が懸っています。太陽は与治山とランプロファイヤーの山の谷間からぼんやりと姿を見せました。波止の西端から撮影の定位置に行くに従い、日の出位置は少しずつ南に移動します。釣り客はテトラの西端に1人、鵜の群れは見えません。
2024年3月 15日 旧暦 2/6
快晴です。太陽が与治山の北の斜面に姿を見せています。播磨灘には霞が懸り、淡路島も小豆島も見えません。アトラス航空のGT1512(上海→アンカレッジ、B747)が東の空に消えて行きました。港にはクロカモが二羽浮かび、外海では鵜の群れがあっちこっちと離着水を繰り返しています。釣り客は見えません。
2024年3月 14日 旧暦 2/5
雲が薄く掛かって、ぼんやりした太陽が与治山の北の斜面に浮かび上がり、雲に隠れて行きました。出てきた時は真っ赤な大きい太陽だったと先行していた筒井さんが話してくれました。鵜の群れは見当たらず、釣り客は見えず、散歩客がちらほらです。
2024年3月 13日 旧暦 2/4
快晴の朝です。港に着いた時には太陽がもう与治山の北側の斜面から浮かび上がって来ていました。関空へ向かう飛行機が次第に高度を下げています。海には少しうねりがあります。釣り客は見えません。
2024年3月 11日 旧暦 2/2
寒い朝です。空には雲が薄くかかっています。撮影地点に着くだいぶ手前で、太陽が与治山の頂上付近に姿を見せました。お彼岸の前後の時期は日の出時刻が毎日1分20秒ぐらいずつ早くなり、追いつくのが大変です。港には真っ黒い小ぶりのカモが1羽、餌探しのようです。
2024年3月 10日 旧暦 2/1
快晴の朝です。3月に入ったというのにぐっと冷え込んだいます。太陽は与治山山塊の北のスロープに姿を見せ、直ぐに雲に隠れ、また、出て来ました。釣り客はテトラにルアーの1人、この波止にチヌ狙いの1人です。チヌ狙いの釣り客がウキ釣りとフカセウキ釣りの違いを教えてくれました。
2024年3月 9日 旧暦 1/29
オカリナの音が波止の東端から聞こえて来ます。北から西の空は快晴、南から東の空は雲が懸り、日の出位置も日の出時刻も分かりません。海は少し荒く波が立ち冷たい風も吹いています。釣り客はテトラの西端に1人、ルアー釣りのようです。暫くして、太陽が与治山山頂の少し上の雲の合間に一瞬、姿を見せました。
2024年3月 8日 旧暦 1/28
雨雲が残って時々雨がパラついています。与治山塊の上方高くの雲の上が黄金色に輝いています。太陽は姿を見せません。埋立地の沖合の西端から漁船が仕掛けを引き上げながらこちらに向かっています。その廻りをカモメの群れが飛び交い、200羽ほどの鵜の群れも近くで着水を繰り返しています。釣り客は見えません。
2024年3月 7日 旧暦 1/27
雲が厚く掛かっています。所々から太陽の光が漏れています。波が防波堤に当たって砕ける音が聞こえます。釣り客はテトラの西端に1人です。鵜の群れは見えません。小豆島の南に黒い帆船のような船影が見えます。暫くして、日矢が降り始めました。太陽の姿は見えませんでした。
2024年3月 6日 旧暦 1/26
昨日からの雨もようやく小降りになって来ました。雲が阿讃の山脈にもかかっています。太陽は雲の向こうで日の出の気配は見えません。小豆島の南の航路を白い大きないつもの船が東に向かっています。鵜は白灯台の波止で羽休め、釣り客は見えません。
2024年3月 4日 旧暦 1/24
東の空は雲が高く昇っていて、日の出時刻は10分ほど遅れて雲の上にぼんやりとした太陽が姿を見せました。鵜の群れは見えません。4羽のシラサギが、いつもの仲間か、すぐ沖合いを西に向かっています。釣り客は見えません。
2024年3月 3日 旧暦 1/23
-2℃、氷点下の朝です。水たまりは氷が張っています。空は快晴水平線や地変線付近は霞が懸って、少しぼんやりしています。月が虎丸山の左に出ています。6時40分、太陽が与治山の南のスロープに出て来ました。魚の群れが移動しているのか、鵜の群れが沖合で離着水を繰り返しています。ミサゴが海面にダイブして、獲物を足に飛び去って行きました。