2021年7月 31日 旧暦 6/22
涼しい風が吹く朝です。紅い太陽が今日も霞の中から姿を見せました。土曜日の所為か釣り人があちこちに12人、この波止も昨日の3人が5人になりました。天空には半分に細った月が南中です。
旧三本松小学校の解体工事は、校舎の窓枠の取り外しが始まっています。
2021年7月 30日 旧暦 6/21
今朝も霞の中から太陽が浮かび上がって来ました。月はほぼ天空の真上に位置し南中です。ヨットが三艘港に停泊し、釣り客はこの波止に3人、サビキでマメアジ狙いです。お零れに預かろうと猫とアオサギとカモメが周りを取り囲んでいました。
2021年7月 29日 旧暦 6/20
さわやかな朝です。霞の中から太陽が浮かび上がって来ました。途中、太陽は紅い雲の帯を纏い昇って行きました。虎丸山の真上に半分に細った太陽が残っています。イワシ狙いの釣り客が大きなアジを釣り上げていました。
旧三本松小学校の解体工事が進んでいます。
2021年7月 27日 旧暦 6/18
淡路島にかかる雲の切れ間を辿りながら、黄金色に輝く輪を抱いた太陽が昇って来ました。虎丸さんの上には17日の月が残り、釣り客はこの波止に常連さん2人と猫と鳥たちです。
旧三本松小学校の周りでは行き場の少なくなった蝉が朝早くから賑やかです。
2021年7月 26日 旧暦 6/17
少しひんやりとした心地よい朝です。太陽が淡路島の上の雲の上から顔を出しました。播磨灘の遠く沖合には14~15艘の漁船が浮かんでいます。釣り客はこの波止に3人、赤灯台に1人、釣果は今一つのようです。港では津波対策の防波堤工事が進んでいます。
2021年7月 25日 旧暦 6/16
西の空には満月が残っていました。東の空は水平線上に雲が小豆島の高さくらいまで掛かり、日の出時刻から12~3分もしてようやく太陽が姿を見せました。
日曜日とあってか、この波止にも常連さんのほかに夫婦連れの釣り客が2組いて、連れ具合も上々で少し賑やかです。アオサギ、カモメもおこぼれに預かっていました。
南棟の工事用の足場が延びていました。
2021年7月 24日 旧暦 6/15
水平線に沿って長く伸びた雲が掛かった山の端がやや紅くなり、7~8分して雲の上から輝く太陽が姿を見せました。港には久しぶりにヨットが2艘停泊していました。西宮の方から9時間かけて来られたそうです。釣り客はあちこちの波止に5~6人、大型船が泊まれる岸壁はもっと賑わっていると思います。
西から東のNH968(上海→羽田、Boeing787-9、Dreamliner))と東から西のBR31(ニューヨーク→台北、Boeing777)が和歌山市付近の上空ですれ違い、C13(サンフランシスコ→台北、Boeing777)は一子島の向こうから昇って来ていました。
2021年7月 23日 旧暦 6/14
淡路島のすぐ上に掛かった雲の上からくっきりとした太陽が姿を見せました。釣り客はこの波止に1人、赤灯台に4人、大型船が泊まれる向こうの岸壁では25人ぐらいがサバなどのサビキ釣りです。今朝もNH968(上海→羽田、Boeing787-9、Dreamliner))の飛行機雲が東に向かっていました。
港のそばの三本松公園ではクスノキやヤマモモが植えられています。
旧三本松小学校では南棟に足場が組まれ始めていました。
2021年7月 22日 旧暦 6/13
風も穏やかで心地よい朝です。水平線には雲もなく、久しぶりに淡路島の日の出位置と時刻が特定できました。釣り客は8人、東の波止に4人、赤灯台に3人、この波止に1人です。
日の出前、C5171(シアトル→台北、Boeing747)が北の空を駆け上がって来ていました。帰り際、東の空に全日空のNH968(上海→羽田、Boeing787-9、Dreamliner))が東に向かって遠ざかって行きました。写真の中の白い飛行機雲が見えますか。
2021年7月 21日 旧暦 6/12
水平線に雲が掛かり、雲から海に出る日矢の角度から雲の向こうの太陽の位置が想像できます。釣り客はあちこちに3~4人、散歩客も来始めました。虎丸山や阿讃の峰々が日の出の光で照らし出されています。
旧三本松小学校の解体工事が始まっています。
2021年7月 20日 旧暦 6/11
5時7分、淡路島の山の端の雲の間隙に太陽の影が見え、しばらくして雲の上から姿を現しました。梅雨明けの日の出です。いつもは水平線上の一子島、二子島の向こうにも、今朝は、海が拡がっていました。播磨灘のずーっと向こうには大型船が航行し、近くでは双胴船が漁を開始しています。
旧三本松小学校の解体工事が始まっています。
2021年7月 10日 旧暦 6/1
雲が小さく割れて日の出の光が海面にも零れています。海空の左半分が赤、右半分が黄色の2枚の写真を張り合わせたように見えます。漁船が出漁しエンジン音が響いています。釣り客は3~4人。
旧三本松小学校の樹木は、再び、中央花壇のケヤキです。三小の5大木の一つです。
花はダリア(Dahlia、天竺牡丹)」、メキシコ原産。南棟の南の「走れ飛べ泳げ」のある花壇で薄い黄色の花が咲き始めています。
2021年7月 9日 旧暦 5/30
水平線に大きい雲の塊があってこの両翼が曙色になり太陽の光が漏れてきていました。明け方の雨も上がり青空も見えています。釣り客は赤灯台に1人です。
旧三本松小学校の樹木は、正門のクスノキです。朝の光を浴びて輝いていました。
花はニチニチソウ(日日草、Catharanthus roseus)です。キョウチクトウの仲間で毒性があり食べたりできません。北棟運動場側の花壇に咲き始めていました。
2021年7月 7日 旧暦 5/28
南の空が明るく曙色に染まり日の出の様相です。東の水平線には雲が厚く太陽の気配もありません。釣り客はまばら。久しぶりにタコの竿のしなりが見えましたが、逃げられたようです。港では津波対策の防潮堤の建設が進んでいます。
旧三本松小学校の樹木は、葉が新旧入れ替わり始めたソテツ(蘇鉄、Cycas revoluta)です。蘇鉄の名は、枯れかかったソテツにくぎを打ち込むと蘇ったという伝承に由来するとWikiに書いてありました。南棟東の道路側に並んでいます。
花はキクイモモドキ(菊芋擬、姫ヒマワリ、Heliopsis helianthoides)です。北棟の西側の花壇です。
2021年7月 6日 旧暦 5/27
一子島の周辺がうすく曙色になり日の出の様相です。太陽は姿を見せませんでした。釣り客は3人。釣果はもう一つのようです。
旧三本松小学校の樹木は、これまでにも何度も出ていますが、トウカエデ(唐楓、英名Trident maple)です。北棟の林の中にあります。校舎周辺の木は校舎解体に伴い伐採が予定されております。この雄姿が見られるのもあとわずかです。
花はコマツヨイグサ(小待宵草、Oenothera laciniata)です。菜園のあちこちに咲いていました。
2021年7月 5日 旧暦 5/26
空は晴れていましたが水平線近くには雲が厚くあって太陽はその向こうです。赤灯台のずーっと上に三日月形に細くなった陰暦26日の月が出ていました。釣り客は2人。暫くして一子島あたりの雲の向こうから中華航空のCI5233(アンカレジ→台北、Boeing747)の飛行機雲が白く上に延びて来ました。
旧三本松小学校の樹木の幹は、赤澤正寛翁の庭園の奥の方にある2つに分かれたイロハモミジです。胴回りは47㎝、細いほうが36㎝でした。
花は三度目のキョウチクトウ(夾竹桃、英名Indian oleander)です。北棟北側にあります。
2021年7月 4日 旧暦 5/25
今朝も霧に包まれてランプロファイヤーや二子島は見えず一子島がぼんやりと見えるだけです。釣り客は4人、少しずつ増えています。帰り際に雲の向こうから太陽が日矢を飛ばしてくれました。
旧三本松小学校の樹木の幹は、中庭の赤澤正寛翁の90歳記念庭園のギンモクセイ(銀木犀)です。庭に向かって奥の左から4番目の木です。胴回りはまだ細く26㎝でした。
花はセンニチコウ(千日紅、Gomphrena globose)、南棟東のソテツの花壇の道際です。今年も校庭のあちこちで見かけます。紅い花弁に見えるのは小さい花を包む苞の集まりで、花が終わってもこのままの形と色を長く保ち千日紅と名付けられるゆえんの様です。
昨日は、旧三本松小学校解体工事を前に、三本松地区活性化協議会が校舎で使用していた物品の移動を行いました。解体工事の現場事務所も運動場の隅にできました